■筆者のその他の記事
◎日本の自動車産業史上最大となる日産とホンダの経営統合、三菱自も加わって“三方よし”のシナジーを発揮できるのか(2024.12.18)
◎経営危機の日産に噂される「ホンダとの提携強化」、求められる“復興計画”の策定と日産らしさを取り戻す必須条件(2024.12.12)
◎テスラ率いるイーロン・マスク氏はなぜEVメーカーに逆風となるトランプ氏の「補助金打ち切り」方針を支持するのか(2024.11.21)
◎大幅減益の日産はこのまま復活できないのか、カギを握るのは不振の米国に投入した新商品とEV最重要技術の「収穫」(024.11.12)
◎インドでバカ売れしているスズキのSUV「フロンクス」、日本発売で心血を注いだ仕様変更と重要なミッション(2024.11.1)
◎【EV不要論の真実】政府主導でクルマの“オール電化”をゴリ押ししてきた欧州はなぜ急にトーンを弱めたのか(2024.10.13)
◎【EV不要論の真実】価格、充電性、CO2排出量…今起きている停滞は商品力とは全く関係ないところで生じている(2024.10.13)
◎小さい日本のEV市場で勝負を挑むBYD、「ありかも」の声を広げるために試行錯誤を続ける販売戦略の“信念”(2024.10.4)
◎BYD「シール」4000km試乗レポート【後編】アイキャッチ性抜群のデザイン、気になる航続力&充電性能の実力は?(2024.9.16)
◎BYD「シール」4000km試乗レポート【前編】大胆にもテスラ「モデル3」にがっつりかぶせる野心むき出しのクルマ(2024.9.15)
◎高速道路の深夜割引見直しはデメリット満載!ただでさえ高い高速料金が自動車ユーザーにさらに重くのしかかる(2024.8.12)
◎“ロータリーエンジン復活”の看板を引っ提げたマツダ「MX-30 R-EV」、600km試乗で改めて実感した「長所と短所」(2024.8.4)
◎EVの逆風で注目高まる「PHEV」がいまひとつメジャーになり切れないのはなぜか?(2024.6.24)
◎なぜ自動車メーカーはこぞって「型式認証不正」に手を染めたのか、制度改革のチャンスを逃し続けてきたツケ(2024.6.5)
◎《日本版ライドシェアの拡大》やみくもに反対しているだけでは地方の「交通難民問題」は解決できない!(2024.6.2)
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大西 康之
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「生産台数世界3位」は無意味 経営統合を成功させるための戦略と乗り越えるべき課題
松島 憲之
鴻海・関氏「日本は最重要」、日産買収計画の責任者が語る「EV生産シェア4割」驚愕シナリオ…M&Aで開発・製造強化
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井上 久男
「鴻海による買収」回避のためホンダとの経営統合に動く日産、だが鴻海からみれば「むしろ好都合」?
東アジア「深層取材ノート」(第262回)
近藤 大介
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