自動車の今と未来の記事一覧

日本は世界で最も自動車産業の強い国となった。しかし、産業構造は激変の時代を迎えており、改革の手を緩めれば今日の勝者が明日の敗者になる危険性も高まっている。このコラムでは日本だけでなく世界の自動車産業がどのように変わるのか、技術面だけでなくビジネスモデルや周辺産業への影響などを多角的に検討する。

地域をどう変えていく?ヤマハが探る「まちづくり×モビリティ」のあるべき姿
桃田 健史2023.5.1
ダイハツでも発覚した認証不正、トヨタグループは企業風土を変革できるか?
桃田 健史2023.4.30
ドイツがゴリ押ししたEU「合成燃料」容認は「エンジン車の寿命」を延ばすのか
新潮社フォーサイト2023.4.27
電動キックボードシェアリングにパリ市民が「ノー」、日本の道路は大丈夫か
桃田 健史2023.4.19
充電器の設置はなぜ進まないのか?EV購入の前に知っておくべきインフラの実態
桃田 健史2023.3.31
世界的EVシフトで勃発するレアメタル争奪戦、「都市鉱山」を日本の切り札に
朝岡 崇史2023.3.15
「F1不毛の地」といわれたアメリカで空前のF1ブームが起きている理由
砂田 明子2023.3.12
欧州の全面EVシフトに「待った」、EUの政策に注文つけるドイツメーカーの本音
桃田 健史2023.3.8
歩行者は要注意、次々に「新たなモビリティ」登場で歩道が変わる
桃田 健史2023.3.3
政府が高速道路の「永久有料化」と言わず「2115年に無料開放」と強弁する訳
井元 康一郎2023.2.16
吹いているのは逆風か追い風か、「水素事業」を拡大させるホンダの勝算
桃田 健史2023.2.15
マツダ「CX-60」で600キロ走って考えた上級車モデル「ラージ商品群」の行方
桃田 健史2023.2.8
中国からの黒船EV「BYD」はどれだけ日本市場で売れるのか
井元 康一郎2023.2.2
復活したマツダのロータリーエンジン、大方の予想に反していた「使い方」
桃田 健史2023.2.1
国内勢が主役となった中国自動車市場、2022年に一番クルマを売ったメーカーは?
花園 祐2023.1.30
長野まで長距離試乗、「アウトバック」を1200キロ走らせて考えたスバルの行方
桃田 健史2023.1.26