大崎 明子のプロフィール

大崎 明子(おおさき・あきこ)

早稲田大学政治経済学部卒。一橋大学大学院(経営法務)修士。1985年4月から2022年12月まで東洋経済新報で記者・編集者、2019年からコラムニスト。1990年代以降主に金融機関や金融市場を取材、その後マクロ経済担当。専門誌『金融ビジネス』編集長時代に、サブプライムローン問題をいち早く取り上げた。2023年4月からフリーで執筆

大崎 明子の人気記事

最新記事

【大暴落後の株式市場】市場での主導権を再び失った日銀の憂鬱、積み上がった信用取引の巻き戻しには時間も
大崎 明子2024.8.10
外貨保有は資産保全で合理的、「貯蓄から投資へ」が後押しする家計の円売りで円の流出が加速する恐ろしい未来
大崎 明子2024.7.11
なぜ巨額の経常黒字を稼ぐ日本で超円安が止まらないのか?需給分析で判明した「仮面の黒字国」という現実
大崎 明子2024.7.10
日銀・植田総裁が唱える「第2の力」は既に実現している?為替介入も超円安で利上げを迫られる悪循環の始まり
大崎 明子2024.5.1
悪い物価上昇でも賃上げのドライバーとして重要、賃上げと個人消費拡大の好循環を実現するために必要なこととは
大崎 明子2024.3.30
【日銀政策決定会合レビュー】11年続いた異次元緩和政策に終止符もあまりに大きすぎる負の遺産
大崎 明子2024.3.21
【注目の米FOMC】米国経済は景気後退か、それともインフレの再燃か、米経済の専門家が指摘する好景気下の憂鬱
大崎 明子2024.3.19
今の株価上昇を祝福すべき?円安インフレによる株高の裏で弱体化する日本経済
大崎 明子2024.2.7
【展望2024】グローバルインフレと超円安への対応を誤っている日銀と岸田政権
大崎 明子2023.12.24
医療逼迫に陥った日本の教訓、コロナ医療が機能したドイツと崩壊した英国の差
大崎 明子2023.12.12
インフレに負けている賃金上昇、継続的な賃上げと値上げの両立に必要なこと
大崎 明子2023.11.16
的外れな岸田政権の経済対策、減税や給付金の消費てこ入れよりも必要なこと
大崎 明子2023.10.30
きな臭さが漂う欧州経済、最初の難関は11月のイタリア国債格下げリスクか
大崎 明子2023.10.26
もはや避けられない米経済の景気後退、消費を支えた過剰貯蓄ももうじき枯渇へ
大崎 明子2023.9.23
円安とインバウンドで伸びるGDP、豊かさを実感できない現状を誰が望んだ?
大崎 明子2023.8.21
国債格下げでも独り勝ちの米国経済、それでは中国の先行きと日本の将来は?
大崎 明子2023.8.13
ニュースウォッチ9でワクチン死をコロナ死にねつ造したNHKの本質
大崎 明子2023.7.27
バブル後最高値更新も、円安頼みと外国人投資家依存がもたらす悪夢のシナリオ
大崎 明子2023.6.9
「賃金上昇」を待つ植田日銀の緩和継続は正しいか、潜在成長率低下はもう限界
大崎 明子2023.5.21
金融不安が燻る米国に追い打ち、債務上限危機とデフォルトリスクの正念場
大崎 明子2023.5.3