川岸 徹のプロフィール

かわぎし・とおる。札幌市出身。ライター、構成作家、編集プロダクション「ジャムセッション」代表。得意分野はアート&アメリカン・カルチャー。国内外のファインアートのほか、グラフィティやアメコミ、ヒップホップ、スケートボードアートなど、人々の暮らしに溶け込んだ“アート性のあるもの”について考察する。著書に『日本で見られる西洋名画の傑作100』(日経BP)など。

川岸 徹の人気記事

最新記事

なぜ「大阪画壇」は評価されなかったのか?今、注目される大阪の日本画の魅力
川岸 徹2023.4.28
裸体画の展示はNG!?日本近代美術史最大の事件「腰巻事件」の真相
川岸 徹2023.4.25
モネ、ゴーガンら世界中の芸術家が憧れた異郷「ブルターニュ」その魅力と傑作
川岸 徹2023.4.5
「重要文化財」と侮るなかれ、知られざる定義と51件の傑作に隠された「秘密」
川岸 徹2023.3.28
初恋、略奪…西洋社会の様々な「愛の概念」を描き出す、ルーヴル美術館の傑作
川岸 徹2023.3.15
どちらがお好き?歌川国芳のネクストジェネレーション、落合芳幾と月岡芳年
川岸 徹2023.3.9
クリムトが認めた夭折の天才、エゴン・シーレの名作、自画像が日本上陸
川岸 徹2023.2.8
夭折の画家・佐伯祐三はパリの街並みに何を見たか?今も古びない強烈な個性
川岸 徹2023.1.28
職業は芸術家ではなく、人間だ。時代を超えて愛される岡本太郎の魅力とは?
川岸 徹2022.11.11
東京国立博物館の「国宝89件」すべて見られる展覧会、見逃せない名品とは?
川岸 徹2022.10.28
まだ見たことのないピカソが来日、稀代のコレクターが選び抜いた必見の名画
川岸 徹2022.10.25
静嘉堂文庫美術館が丸の内へ移転。《曜変天目》だけじゃない国宝7件展示
川岸 徹2022.10.11
ビジネスへの好影響も!中高年こそ始めたい「スケートボード」基本のき
川岸 徹2022.9.19
2年越しの開催。米国から里帰りした平安・鎌倉の2大マンガの“原点”に注目
川岸 徹2022.8.13
世界を席巻した20世紀ドイツ美術。市民コレクターの寄贈を礎にした作品が来日
川岸 徹2022.7.13
逆境をプラスに。幼少時からの豊富な国際経験が強い日本人スケーターを作る
川岸 徹2022.6.23
ストリートカルチャーがなじまない日本が「スケートボード大国」になった理由
川岸 徹2022.6.22
難解で、迷路をさまよう気分。だが惹きつけられるゲルハルト・リヒターの世界
川岸 徹2022.6.21