『鬼滅の刃』産屋敷耀哉の言葉で紐解く、無惨と産屋敷一族の因果
歴史家が考える鬼滅の刃⑤-2 鬼舞辻無惨の誕生秘話を探る(後編)
2022.2.8(火)
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乃至政彦『謙信越山』好評発売中!
群雄割拠の戦国時代、常に戦に勝利し、戦国最強と謳われる武将・上杉謙信。彼は越後から関東へ「十数回」の遠征を繰り返した。この遠征は「越山(えつざん)」とも呼ばれ、険しい山々を越えたことから、この呼び名が定着した。越山は謙信が31歳から16年ほど続けられ、49歳の時、最後となる越山計画の出陣前に倒れ、そのまま帰らぬ人となった。謙信はなぜ、エネルギーの多くを越山に費やしたのだろうか。「義侠」という道楽か、それとも「略奪」という実益か。越山の真相とともに、武田信玄、北条氏康ら同時代を駆け抜けた武将らの活躍も網羅した、関東戦国史の幕が開く。JBpressの人気連載がついに書籍化。大幅に加筆修正を加え、書き下ろしコラムも掲載。
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