ライフ・教養｜歴史

90歳まで新しい表現へ挑戦し続けた芸術家・ミロ、同世代のピカソとの深い絆、激動の時代を映す試行錯誤の画業

記憶に刻まれる一生モノの名画、コターン《マルメロ、キャベツ、メロンとキュウリのある静物》の初来日を見逃すな

再来年のNHK大河の主人公・小栗上野介、日米修好通商条約の批准書交換のための訪米時に帯びていた幕府の「密命」

『べらぼう』平沢常富（朋誠堂喜三二）の正体とは？自称「宝暦年中の色男」、秋田藩士、黄表紙というジャンルを確立

絶滅危惧種のゴリラを見られる国立公園で何が起こったか？先進国のスマホやパソコンの普及が招いた危機

劉備の飛躍の土台となった荊州人材と、関羽・張飛たち古参の違い

【大器晩成列伝】名著『資本論』を49歳で発表した経済学者のカール・マルクス、当初の評判が散々だったワケ

トランプと米国民がいまこそ噛み締めねばならない第二次世界大戦の引き金となった「ミュンヘンの宥和」の教訓

『べらぼう』艶っぽい節回しで抜群の人気を誇った「美声の馬面太夫」、知られざる富本節初代の苦労とは？

実は「将軍」として一度も江戸城に入ったことがない徳川慶喜、最後の将軍と江戸城の数奇な運命と結末

「元花魁」は自慢で、江戸庶民の羨望の的だった！莫大な金を払って身請けした遊女は男の妻か妾に

徳川家康の居城は「江戸城」ではなかった？徳川政権が「江戸幕府」になった経緯と本当の居城

「理系エリートがなぜ？」はいい加減卒業を、「オウム真理教」巡る嘘の数々

幕末志士に影響を与えた後期水戸学、それに至るまでの「朱子学」「国学」、平田篤胤というカリスマが生まれるまで

JR四国の観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」機能美＆ファンタジーな車内から日没ショーを楽しむ

承和の変で失脚した「式家」藤原良近の生涯、能力で昇進するも最後は畑違いの神祇官に。『伊勢物語』にも登場