■深川孝行の「軍事・地政学ナナメ読み」
◎“もしトラ”に備えるゼレンスキー大統領、ロシア逆侵攻とトランプ氏のエネルギー政策が無縁ではない理由(2024.8.28)
◎ウクライナ入りしたF-16戦闘機、プーチンが狙う地上破壊を防ぐためNATO側が画策する「タッチ・アンド・ゴー作戦」(2024.8.14)
◎“ほぼトラ”を視野に反攻作戦をうかがうウクライナ、プーチンの核の恫喝に対抗する無人機攻撃「次のターゲット」(2024.7.24)
◎【ロ朝軍事条約の深層】北朝鮮の支配権を巡り中ロがさや当てか、そして“もしトラ”で急変する極東の軍事バランス(2024.7.5)
◎【イラン大統領選】「中東の大国」の気になる核開発の行方と軍事力、対立する欧米と全面戦争が勃発したらどうなる?(2024.6.27)
◎《北朝鮮の軍事力を徹底分析する》ミサイル開発に血道を上げるが、通常戦力は「骨董品のオンパレード」という事実(2024.6.7)
◎孤立無援な盟友プーチンの足元を見る習近平、「ウラジオストク軍港の常時利用」と「台湾有事参戦」をひそかに要求か(2024.5.22)
◎アメリカの9.6兆円軍事援助で勢いづくか、ウクライナ軍が仕掛ける「牛の舌」分断とリベンジ反攻作戦の“勝ち目”(2024.5.12)
◎イスラエルの反撃は軽いジャブか、「やられたらやり返す」対イラン大規模軍事作戦の驚愕シナリオ(2024.4.21)
◎「ウクライナ派兵」をぶち上げたマクロン仏大統領はNATOの旗手か、それとも単なる目立ちたがり屋か(2024.4.14)
◎狙いはノーベル平和賞獲得か、「ウクライナ戦争を24時間以内に解決させる」と豪語するトランプの「打算と誤算」(2024.4.4)
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ウクライナの逆侵攻に鈍い対応、「国家総動員」「集団的自衛権」カードが切れないプーチンの自縄自縛
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