ウクライナの逆侵攻に鈍い対応、「国家総動員」「集団的自衛権」カードが切れないプーチンの自縄自縛
2024年を振り返る【JBpressセレクション】
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ウクライナ軍がロシア西部に越境攻撃、ビデオ会議をするプーチン大統領（写真：代表撮影／ロイター／アフロ）
2024年8月6日、ウクライナ軍はほぼ無防備のロシア国境をやすやすと電撃越境、軽武装のロシア国境警備部隊はパニックに陥り降伏（写真：ウクライナ国防省ウェブサイトより）
クルスク州でロシア軍が放置した軍用トラックを無傷で奪うウクライナ陸軍の空中強襲部隊員（写真：ウクライナ国防省ウェブサイトより）
ウクライナ侵攻にあたりドローンを扱うロシア兵（写真：Russian Defense Ministry Press Service photo／AP／アフロ）
ウクライナ侵攻するロシア軍（写真：Russian Defense Ministry Press Service／AP／アフロ）
ロシア国家評議会書記に就任したデューミン氏、プーチン氏後継者という観測も （2024年5月、写真：代表撮影／ロイター／アフロ）
ウクライナ軍がロシア西部に越境攻撃、政権幹部らと話し合うプーチン大統領（写真：ロイター／アフロ）
ドイツ製のレオパルト2戦車でロシア・クルスク州を進撃するウクライナ軍（写真：ウクライナ国防省ウェブサイトより）
ウクライナ逆侵攻部隊への反撃の機をうかがうロシア軍の精鋭・空挺軍所属のT-90戦車（写真：ロシア国防省ウェブサイトより）
逆侵攻への反攻に本腰を入れ出したロシアは空挺軍や海軍歩兵部隊など即応性が高い精鋭部隊を投入し始めた。写真は陸軍偵察部隊（写真：ロシア国防省ウェブサイトより）
