「はだしのゲン」も欧州人の涙を誘う、「核の国」フランスで初めて開催された美術展「原子時代」とは? キュリー夫人から長崎・広島、そしてチェルノブイリ後まで、世界のアーティストは原子力をどう表現したか 2024.11.9(土) 永末 アコ フォロー フォロー中 時事・社会 芸術文化 歴史 シェア16 Tweet 1 2 3 4 5 核のイメージをそらすプロパガンダ 「広島平和記念資料館の協力のおかげで、細かなタッチがわかる原画を欧州の人々に見てもらうことができました」と氏は感謝を示す。 残り4048文字 ここからは、JBpress Premium 限定です。会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 TSMCは破壊されてしまうのか? 米国で大真面目に議論されている「台湾に侵攻する中国への対抗策」 東南アジアを襲う貿易のツナミ、製造業が中国からの輸入により大打撃 シリアのアサド政権を見殺しにしたプーチンの苦境、統計データが浮き彫りにしたロシア経済の真の姿 シェア16 Tweet