自動車の今と未来の記事一覧

日本は世界で最も自動車産業の強い国となった。しかし、産業構造は激変の時代を迎えており、改革の手を緩めれば今日の勝者が明日の敗者になる危険性も高まっている。このコラムでは日本だけでなく世界の自動車産業がどのように変わるのか、技術面だけでなくビジネスモデルや周辺産業への影響などを多角的に検討する。

中国からの黒船EV「BYD」はどれだけ日本市場で売れるのか
井元 康一郎2023.2.2
復活したマツダのロータリーエンジン、大方の予想に反していた「使い方」
桃田 健史2023.2.1
国内勢が主役となった中国自動車市場、2022年に一番クルマを売ったメーカーは?
花園 祐2023.1.30
長野まで長距離試乗、「アウトバック」を1200キロ走らせて考えたスバルの行方
桃田 健史2023.1.26
一変したテスラの立ち位置、「キワモノ」が「EVのベンチマーク」になるまで
桃田 健史2023.1.14
三菱の軽電動車「eKクロスEV」、充電・航続性能でどこまで実用的か
井元 康一郎2023.1.12
「カー・オブ・ザ・イヤー」の選考に漏れても素晴らしかったクルマ「5選」
井元 康一郎2022.12.31
日産サクラ大ヒットでも軽EV市場が右肩上がり成長するとは言い切れない理由
桃田 健史2022.12.30
20年前の“次世代車”だった「燃料電池車」の厳しすぎる現在地
木野 龍逸2022.12.28
プレミアム化が加速するSUV、EVシフトとはまるで別次元の富裕層向け市場
桃田 健史2022.12.21
発売前から評判の三菱デリカミニ、オフロード好きの顧客を満足させられるか
井元 康一郎2022.12.16
まだまだ「終わったクルマ」ではない!復権の可能性が見えてきた燃料電池車
桃田 健史2022.12.6
政府も導入に前のめりな「自動車走行距離税」、いい加減な推進論に騙されるな
井元 康一郎2022.12.1
EV戦略見直しのトヨタ、もう出遅れを挽回できないのか
木野 龍逸2022.11.16
電動化時代に突入、マツダのディーゼルエンジンは生き残れるのか?
桃田 健史2022.11.16
にわかに浮上した「走行距離税」案、自動車にかかる税金の望ましい姿とは
桃田 健史2022.11.11