党員も執筆、次々に出版される“日本共産党本”が訴える党改革案とは 実は「選挙」で選ばれていない共産党の指導機関 筆坂 秀世 著者フォロー フォロー中 政治 2023.1.24(火) シェア59 Tweet 1 2 3 4 5 3冊目が、『希望の共産党 期待をこめた提案』(あけび書房)である。もともと日本共産党の党員であった有田芳生氏ら有識者10人の提案である。この10人の中には、中 残り2495文字 ここからは、JBpress Premium 限定です。 会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 【自民党総裁選】小泉純一郎はルール変更追い風に初勝利、強者・権力者が「ゴールポスト」を動かした歴史 参政党の演説に在日コリアン3世の私が共感してしまった理由 AIが「働きたくても働けない人」と「働かなくてもいい人」を生成し始めた シェア59 Tweet あわせてお読みください 次々に起こるこれまでにない出来事、日本共産党はおかしくなっていないか? 延々と居座るトップに突き付けられた「No」の声 筆坂 秀世 宮本顕治、伊藤律、袴田里見…日本共産党100年、カメラマンが見た幹部の貌 【蔵出し写真】闘争を生き抜いた男たちの姿にはそれぞれの覚悟が漲っていた 橋本 昇 【舛添直言】日本・中国・韓国が深刻な少子化、もう「国家存続の危機」レベル 人口減少に転じた中国、「パックス・シニカ」も夢のまた夢に 舛添 要一 勢いを失ったいまの日本に必要な「シン・日本列島改造」 地方の潜在能力を引き出すことこそが日本再浮上・国防の原動力になる 朝比奈 一郎 「行き当たりばったり」岸田政権、「黄金の3年」どころか茨の道の必然 支持率が急速低下、政権維持は弱小野党のおかげ 筆坂 秀世 本日の新着 一覧 【書評】『後継者不足時代の事業承継』〜事業承継と女性のキャリア形成、「当事者」による葛藤についての論考〜 評者:安川 新一郎(東京大学客員研究員 グレートジャーニー合同会社代表) 安川 新一郎<Hon Zuki !> 【高齢者連れ去り・江東区①】97歳女性を自治体が誘拐?警察が令状なしでカギを壊し…娘も連絡取れず行方不明 フロントラインプレス | 西岡 千史 赤門、安田講堂、イチ公、上野英三郎博士と「ハチ」……異色の東京大学ガチャはなぜ生まれたのか? 安田講堂の建物の傷まで再現、原型師が見せた驚きのこだわりと東京大学が示した知と遊びのハイブリッド 尾松 洋明 米国の対中半導体規制、中国に深刻な打撃 先端AIチップ不足で政府が供給配分に介入 ファーウェイ優先も、現場は密輸や「力任せ」の打開策 米国内では規制継続めぐり論争 小久保 重信 政治を読む バックナンバー 一覧 自民・維新が検討合意した「中選挙区制」、導入で選挙区はこうなる【47都道府県・新区割り完全シミュレーション】 津村 啓介 | 大井 赤亥 「政治家は皆嘘つきだ」と私が公言するワケ、自民・維新の定数削減もそうだった、政治批評に欠かせない距離の取り方 西田 亮介 給食無償化への懸念「中身がショボくなる」、立憲が推す「食料品消費税ゼロ」は給食の質低下を止める切り札となるか 西田 亮介 | 吉田 晴美 「ちょっと吉田さん、ヤバいよ」立憲幹部が絶句した大学院生の評価、SNSで叩かれやすい野党第一党のリアルな現在地 西田 亮介 | 吉田 晴美 【斎藤知事再選から1年】NHK党・立花氏は逮捕、自死に追い込まれた元兵庫県議の妻の決意と他人事貫く斎藤知事 松本 創 日本国旗を燃やすのはけしからんが…参政党が主張「国旗損壊罪」新設に反対する理由、風刺も芸術的表現も委縮の恐れ 西田 亮介 フォロー機能について フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。 フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。 フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。 ※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。 設定方法 記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。 確認方法 フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。 解除方法 フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。 ご登録 ログイン