安心できるサポート体制

 高齢者の方々は日が経つと忘れてしまうことも多いので、現段階から3つのサポート体制を整備します。

 1つ目は定期的な訪問です。

 今回、モデルケースで4人の高齢者を訪問して改めて感じたことは、すごく単純で、若い人と話すことは楽しい、ということです。

 自分の孫以外で、若い世代と話す機会は滅多にないものです。

 若い世代にとっても、ただ高齢者世代から話を聞くのはよほど関心がない限りはあまり気が進まないものかもしれません。

 ただし、若い世代が教える、という立場であれば、その流れで、地域の歴史や文化について徒然なるままに話を聞くのは有意義なことではないかと思います。

 2つ目はLINEや電話でのサポートです。困った時にすぐに相談できることも大事です。

 僕らが接している高齢者の方々では、家族とのコミュニケーションでLINEを使っている人は一定数いるため、LINEによるチャットボットサービスは充実させていく予定です。

 3つ目は現在、リノベーション中の財団の新しいオフィスにおけるヘルプデスクサービスです。

 カフェコーナーを併設することで、お茶を飲みに来る気軽な感じで、常駐している財団スタッフと相談できる場づくりを進めています。