①まず慣れること

 1回説明に来て終わりではなく、定期的に訪問、利用している人はLINEでのサポートなどフォローが必要。

 一人ひとりにしっかり向き合うことで、その人に合った、慣れやすいやり方を一緒に見つけていくことが必要です。

②日常使ってるものの代替となること

 毎日読む新聞は、広げなくていい、字を簡単に大きくできる、新聞紙がたまらず捨てるのに疲れなくて済みます。

 カレンダーも多くの高齢者世帯ではリビングの壁に掛かっていますが、デジタルになると、離れて住む家族からも予定を入力してもらえて孫の予定も知ることができます。

 テレビや新聞の天気予報では範囲が宮崎、延岡と大括りですが、デジタルなら範囲が都農町に特定され、予報の精度が高くなります。

 タブレットを使うと日常の暮らしがこんなに便利になるのか、と実感できれば、自然と生活に溶け込んでいくのではないかと思います。

③趣味や孫の映像など楽しくなること

 高齢者の方々と話していて一番盛り上がったのが趣味の話。

「何だったら見ますか?」と聞いて真っ先に答えが出てきたのは「孫の映像」。そして「趣味の情報」でした。

 囲碁や将棋が好きな人はオンラインの対局、お城好きには全国の城巡り、料理好きには動画による料理教室、ほかにも音楽、運動など、タブレット越しに趣味の世界に入ることを体験すると、より楽しく、豊かな暮らしに貢献できると思います。