篠原 匡のプロフィール

篠原 匡(しのはら・ただし)

編集者、ジャーナリスト、ドキュメンタリー制作者、蛙企画代表取締役

1975年生まれ。1999年慶応大学商学部卒業、日経BPに入社。日経ビジネス記者や日経ビジネスオンライン記者、日経ビジネスクロスメディア編集長、日経ビジネスニューヨーク支局長、日経ビジネス副編集長を経て、2020年4月に独立。著書に、『神山 地域再生の教科書』『誰も断らない こちら神奈川県座間市生活援護課』『グローバル資本主義vsアメリカ人』(日経BP、2020年)、『腹八分の資本主義』(新潮新書、2009年)、『おまんのモノサシ持ちや』(日本経済新聞出版社、2010年)、『神山プロジェクト』(日経BP、2014年)、『House of Desires ある遊郭の記憶』(蛙企画、2021年)、『TALKING TO THE DEAD イタコのいる風景』など。映像作家の元吉烈と制作したドキュメンタリーとして「釜ヶ崎物語」がある。

・釜ヶ崎物語(1)労働の街
・釜ヶ崎物語(2)福祉の街
・釜ヶ崎物語(3)適応の街
・釜ヶ崎物語(4)再生の街

【HP】https://kawazu-projects.com/
【Youtube】: https://www.youtube.com/channel/UC3tuPSmdnuaffyAZmd6HelQ/
【X(Twitter)】: @tadashi_kawazu
【Instagram】:@tadashi_kawazu

篠原 匡の人気記事

最新記事

起業家と移住者、過疎に苦しむ町が誕生させた神山まるごと高専の10年物語
篠原 匡2022.9.14
イタコとともに消えゆく屋敷神「オシラサマ」とは何か
篠原 匡2022.5.7
「死者の集まる山」恐山を超えるパワースポット、賽の河原地蔵尊の正真正銘
篠原 匡2022.5.1
目の不自由な女性の救済システム「イタコ」を生み出した盲目の巫女
篠原 匡2022.4.17
「死者の口寄せ」体験で出会った最後の盲目イタコ、中村タケの半生
篠原 匡2022.3.31
恐山、口寄せ、イラタカ数珠、オダイジ、消えつつあるイタコ文化の残り火
篠原 匡2022.3.27
全国的に無名の市役所職員が実践する困窮者支援の新しいかたち
篠原 匡2021.11.19
“面倒”な放浪老人とも向き合う、生活援護課に見る本当の支援
篠原 匡2021.11.18
市役所の外に出て気づいた、フードバンクを実現した地元のパワー
篠原 匡2021.11.17
どんな相談者も追い返さない生活支援を可能にする独自の仕組み
篠原 匡2021.11.16
格差社会の中で注目を集める座間市の断らない生活困窮者支援とは
篠原 匡2021.11.16
天下の台所、大阪の熱源を支えた森と炭焼きを現代に蘇らせる男
篠原 匡2021.10.3
宗教勢力の影響力が強まる世界情勢、果たして日本はどうか?
篠原 匡2021.10.2
「ただ生き延びるためであれば、素直に手術を受けている」
篠原 匡2021.8.7
食道がんステージ3から生還した男〜「切らない」という選択
篠原 匡2021.8.7
遊廓の歴史を親子で学ぶ!? 鯛よし百番・親子社会見学の切り口
篠原 匡2021.8.4
「青天を衝け」では語られない渋沢翁の時代の日本人と死生観
篠原 匡2021.6.27
コロナ禍の自粛で日銭が切れるデリヘル嬢たちの悲痛
篠原 匡2021.4.1
飛田新地、築90年超の廃屋から出てきた“お宝”
篠原 匡2021.1.31
「高専づくりはスタートアップよりも難易度が高い」
篠原 匡2021.1.28