竹野 敏貴のプロフィール

竹野 敏貴 Toshitaka Takeno

フリーライター。映画、音楽、スポーツといった大衆文化を通して社会を分析するアナリストとして、ラジオ出演やコンサート監修なども手がける。ここ十数年は日本と海外の往復を頻繁に重ねる生活で、気付いてみれば足を踏み入れた国は既に190カ国弱にのぼる。

最新記事

人口減少の国ニッポンから難民問題を考える
竹野 敏貴2015.10.1
記憶を題材にした映画が語る人生とは歴史とは何か
竹野 敏貴2015.9.24
映画が如実に語るテロと暴力と大義に満ちた現代史
竹野 敏貴2015.9.17
「テロとの戦い」時代に「恐怖の文化」を考える
竹野 敏貴2015.9.10
多くの映画が警鐘を鳴らす地球温暖化の悲劇
竹野 敏貴2015.9.2
バイオテクの暴走を警告する『ジュラシック・ワールド』
竹野 敏貴2015.8.25
終戦から70年、「核の時代」を映画で振り返る
竹野 敏貴2015.8.18
「審判の日」を招くのは人工知能か人間か?
竹野 敏貴2015.8.8
評判の最新映画、マッドマックス、アベンジャーズ・・・
竹野 敏貴2015.7.25
映画が描き出す民族、言語、文化の境界線
竹野 敏貴2015.7.23
民主主義と暴力とカネと格闘するギリシャ現代史
竹野 敏貴2015.7.11
記憶が失われる恐怖を体験してみよう
竹野 敏貴2015.7.9
かつて映画音楽を人々が口ずさむ時代があった
竹野 敏貴2015.7.1
いまなお黒人差別が続く米国社会の闇と光明
竹野 敏貴2015.6.24
映画に極上のネタを供給した実際のプリズンブレイク
竹野 敏貴2015.6.18
『涙するまで、生きる』『ゼロの未来』が描く不条理
竹野 敏貴2015.6.6
母語と共通語、そして帝国主義
竹野 敏貴2015.5.30
悠久のナイル、帝国主義と独裁者と暴力の物語
竹野 敏貴2015.5.23
世界遺産でたどる中東史
竹野 敏貴2015.5.16
キューバ、ドミニカ、ハイチ、プエルトリコ・・・
竹野 敏貴2015.5.8