勢古 浩爾のプロフィール

せこ・こうじ 1947年大分県生まれ。洋書輸入会社に34年間勤務ののち、2006年末に退職。市井の人間が生きていくなかで本当に意味のある言葉、心の芯に響く言葉を思考し、静かに表現し続けている。著書に『結論で読む人生論』(草思社)、『自分をつくるための読書術』『最後の吉本隆明』(ともに筑摩書房)、『まれに見るバカ』(洋泉社)、『人生の正解』(幻冬舎)、『定年バカ』(SBクリエイティブ)、『自分がおじいさんになるということ』(草思社)など。

勢古 浩爾の人気記事

最新記事

粗雑な制度をなんとかしろ!インボイス・マイナンバーカードでうろうろした話
勢古 浩爾2023.7.12
ロナウドの「時給324万円」は空中の別世界、まともな暮らしは別にある
勢古 浩爾2023.6.28
「日暮れて故郷遠し」昔を思い返すときに浮かぶ町はどこ?
勢古 浩爾2023.6.14
“絶品チャーハン”を試したいが、長蛇の列で二の足
勢古 浩爾2023.5.31
保山耕一氏の映像は奈良の宝、作品上映会の存続を願う
勢古 浩爾2023.5.17
人が「無敵」になる方法はひとつ、ロンドンの地下鉄でその場面に遭遇
勢古 浩爾2023.5.3
街の活性化に必死なのはわかるが、「シビックプライド」ってなんだそりゃ?
勢古 浩爾2023.4.19
「プーチンが最も恐れた男」ナワリヌイが身をもって示したロシアの良心
勢古 浩爾2023.4.5
精神的に強くなるために「しないこと」10か条の大切さ
勢古 浩爾2023.3.22
なにかを「しなければならない」呪縛からついに解放される、それが定年だ
勢古 浩爾2023.3.8
世界を困らせる3大バカ老人とは
勢古 浩爾2023.2.22
賛辞が止まない三笘薫、世界で活躍する日本人サッカー選手たちが夢のようだ
勢古 浩爾2023.2.8
母親の認知症と向き合った少年、苦闘の物語に感動
勢古 浩爾2023.1.25
もしかして脳梗塞?なにより救急車を呼ぶことが大事
勢古 浩爾2023.1.11
なにを見るかテレビの大晦日特番、だが本音を言えば一番見たいのは…
勢古 浩爾2022.12.28
スタンガン男を捕まえた警察官、緊張感が足りなくないか
勢古 浩爾2022.12.14
「奈良を撮り続ける」絶望と希望のあいだで揺らぐ保山耕一氏の悲痛な覚悟
勢古 浩爾2022.11.30
国は余計なことをしてくれるな
勢古 浩爾2022.11.16
驚きの岐阜市「キムタクフィーバー」、有名人を見たくなるのはなぜ?
勢古 浩爾2022.11.2
そこら中にいる、薄気味が悪い「理解不能な人間」
勢古 浩爾2022.10.19