■真山知幸の大河ドラマ解剖
◎『べらぼう』田安家の跡取り断絶に動いた「一橋治済」とは?息子を11代将軍に据える策士ぶり(2025.1.25)
◎『べらぼう』男色家の平賀源内をストーリーの軸にする大胆展開、ユニークな視点が光る源内流コピーライティングの肝(2025.1.18)
◎『べらぼう』蔦屋重三郎が生まれ育った吉原で火災が多かったワケ、遊女が放火して全焼させることも(2025.1.11)
◎『べらぼう』江戸のメディア王・蔦屋重三郎が活躍した時代、キーパーソンとなる田沼意次を見いだした「ダメ将軍」(2025.1.4)
◎『光る君へ』描かれなかったアナザーストーリー、「道長の暴力性」「恋多き賢子の結婚相手」「実資が見た淫らな夢」(2024.12.28)
◎『光る君へ』ドラマでは描かれなかった藤原道長の壮絶な最期、四納言や道綱はどのように人生の終わりを迎えたのか?(2024.12.21)
◎『光る君へ』貴族社会から武士社会への兆し、「刀伊の入寇」から日本を救った武者たちはなぜ報われなかったのか(202412.14)
◎『光る君へ』武闘派貴族で“天下のさがな者”だった藤原隆家が大活躍した「刀伊の入寇」の顛末(2024.12.7)
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『べらぼう』田沼意次の“陰謀”にも加担した平賀源内、知られざる「陰鬱な素顔」と書き残した「意外な愚痴」
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