• お知らせ
    • お知らせはありません。

真山 知幸のプロフィール

(まやま・ともゆき)著述家、偉人研究家。1979年、兵庫県生まれ。2002年、同志社大学法学部法律学科卒業。上京後、業界誌出版社の編集長を経て、2020年より独立。偉人や名言の研究を行い、『偉人名言迷言事典』『泣ける日本史』『天才を育てた親はどんな言葉をかけていたか?』など著作50冊以上。『ざんねんな偉人伝』『ざんねんな歴史人物』は計20万部を突破しベストセラーとなった。名古屋外国語大学現代国際学特殊講義、宮崎大学公開講座などでの講師活動も行う。徳川慶喜や渋沢栄一をテーマにした連載で「東洋経済オンラインアワード2021」のニューウェーブ賞を受賞した。最新刊は『偉人メシ伝』『あの偉人は、人生の壁をどう乗り越えてきたのか』『日本史の13人の怖いお母さん』『文豪が愛した文豪』『賢者に学ぶ、「心が折れない」生き方』など。

真山 知幸の人気記事

最新記事

『べらぼう』病にかかっても行灯部屋に放置され、薬どころか食事すら与えられない劣悪な労働環境だった「吉原遊女」
真山 知幸2025.4.12
『べらぼう』高利息で厳しい取り立ての「座頭貸し」が横行、その背景にあった「出世はカネ次第」の実情
真山 知幸2025.4.5
『べらぼう』大坂から吉原に伝播した祭り「俄」、筆で盛り上げた異色の戯作者・朋誠堂喜三二を待ち受ける過酷な運命
真山 知幸2025.3.29
【大器晩成列伝】マクドナルド創業者レイ・クロック、紙コップを売っていた営業マンが52歳で大胆な挑戦を決意した訳
真山 知幸2025.3.24
【大器晩成列伝】名著『資本論』を49歳で発表した経済学者のカール・マルクス、当初の評判が散々だったワケ
真山 知幸2025.3.23
『べらぼう』艶っぽい節回しで抜群の人気を誇った「美声の馬面太夫」、知られざる富本節初代の苦労とは?
真山 知幸2025.3.22
『べらぼう』吉原を去る瀬川に贈られた錦絵集のレア度、最後の花魁道中は「まるで推しの卒業ライブ」と感動の声も
真山 知幸2025.3.15
『べらぼう』遊郭のショッキングなシーンを描いて攻めるNHK、過酷な遊女の脱出はほぼ不可能だった「吉原のリアル」
真山 知幸2025.3.8
『べらぼう』“強蔵”も相手にする吉原遊女の過酷な労働環境、性病の既往歴を持つ遊女でも歓迎されていたワケ
真山 知幸2025.3.1
『べらぼう』妥協なき本づくりがSNSでも話題に…グーグル創業者にも通じる蔦重の「心に響く仕事術」とは
真山 知幸2025.2.22
『べらぼう』幻となった「11代将軍・徳川家基」、わずか18歳で急死した期待の跡継ぎに立てられた“暗殺の噂”
真山 知幸2025.2.15
『べらぼう』蔦重も驚いた「書店問屋」と「地本問屋」で違う“仲間”の意味とは?平賀源内が説くフリーランスの心得
真山 知幸2025.2.8
『べらぼう』田沼意次の“陰謀”にも加担した平賀源内、知られざる「陰鬱な素顔」と書き残した「意外な愚痴」
真山 知幸2025.2.1
ユニクロ、ダイソー、CoCo壱番屋…成功の陰には失敗あり、ピンチに追い込まれた名経営者たちの「金言」
真山 知幸2025.1.31
『べらぼう』田安家の跡取り断絶に動いた「一橋治済」とは?息子を11代将軍に据える策士ぶり
真山 知幸2025.1.25
『べらぼう』男色家の平賀源内をストーリーの軸にする大胆展開、ユニークな視点が光る源内流コピーライティングの肝
真山 知幸2025.1.18
『べらぼう』蔦屋重三郎が生まれ育った吉原で火災が多かったワケ、遊女が放火して全焼させることも
真山 知幸2025.1.11
『べらぼう』江戸のメディア王・蔦屋重三郎が活躍した時代、キーパーソンとなる田沼意次を見いだした「ダメ将軍」
真山 知幸2025.1.4
『光る君へ』歴史物語にも書かれた道長の娘・彰子の塩対応、周囲はドン引きするもなぜ一条天皇は心動かされたのか
真山 知幸2024.12.29
『光る君へ』今後のキーパーソンは藤原彰子、「おとなしい道長の娘」の意外な変貌ぶりとは?
真山 知幸2024.12.29