公共交通を再生しなければ、カーボンニュートラルは遠い夢――エネ庁が推すEV・FCVの限界とは?
運営厳しい公共交通、それでも投資をすることが社会課題の解決につながる
2025.1.22(水)
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら
連載の次の記事
スクールバスは「通学の足」専用でいいのだろうか?“目的別予算”の壁から考える、地方公共交通の財源問題

あわせてお読みください
【EV不要論の真実】政府主導でクルマの“オール電化”をゴリ押ししてきた欧州はなぜ急にトーンを弱めたのか
2024年を振り返る:加速するBEVの技術革新を阻む壁(後編)【JBpressセレクション】
井元 康一郎
ボロボロのローカル線、廃線後に130億円投資で復活…「人口減を回避」「観光にプラス」イタリアの“お手本”に学ぶ
【世界基準で考える公共交通】「輸送密度1千人未満」の鉄路に未来はあるか?(後編)
柴山 多佳児
ローカル線「赤字なら廃止」は“世界の非常識”…なぜオーストリアは「儲からない」鉄道を運行し続けられるのか?
【世界基準で考える公共交通】人口約900万人のオーストリア、赤字ローカル線「廃止論」が皆無のなぜ
柴山 多佳児
廃線危機のローカル線が超満員…近江鉄道“全線無料”で3.8万人「こんな人出見たことない」嬉しい誤算、感じた需要
【近江鉄道線「血風録」⑱】2024.4.1上下分離移行を後押しした“乗客12倍”の成功体験
土井 勉
【カーボンフットプリント元年】自動車製造の環境負荷を減らす究極の策「今乗っているクルマを長く大切に使うこと」
井元 康一郎
本日の新着
要件が厳格化された外国人の経営者ビザ、次の論点は外国人労働者の6分の1を占める「技人国ビザ」の外国人派遣社員
【著者に聞く】『外国人急増、日本はどうなる?』の海老原嗣生が語る、在留外国人を巡る間違いだらけの議論
長野 光 | 海老原 嗣生
それでも退職代行・引き止めサービスが活況を呈する背景と問題点、会社と社員の意思疎通はなぜ壊れるのか
川上 敬太郎
首都圏では「年収1000万円」でも安心してマンションを購入できない時代、高望みせずに買えるエリアはどこか
【JBpressセレクション】
山下 和之
「エモグラム」記事盗用問題、1年前の毎日新聞に学べなかった産経新聞、経営難の2社で続いた不祥事は偶然ではない
【西田亮介の週刊時評】PV狙ってスベる新聞社、「戦略的撤退」が検討される時期にきた
西田 亮介
世界の中の日本 バックナンバー
要件が厳格化された外国人の経営者ビザ、次の論点は外国人労働者の6分の1を占める「技人国ビザ」の外国人派遣社員
長野 光 | 海老原 嗣生
赤門、安田講堂、イチ公、上野英三郎博士と「ハチ」……異色の東京大学ガチャはなぜ生まれたのか?
尾松 洋明
軍需産業の売上高、日本と韓国の企業が大幅増、欧州からの引き合い急増の韓国は「世界4大軍需輸出国を目指す」勢い
木村 正人
時計の文字盤を知らない子供たち、激変し始めた小学校の教育環境
伊東 乾
増え続ける在留外国人に全く足りていない日本語教育の機会、日本は移民を受け入れる準備がどれだけできているのか?
長野 光 | 佐藤 友則
「汚い首は斬ってやる」の暴言はなぜ生まれた?虚勢を張りたがる中国外交官が生み出される歴史的背景
安木 新一郎







