■真山知幸の大河ドラマ解剖
『べらぼう』江戸のメディア王・蔦屋重三郎が活躍した時代、キーパーソンとなる田沼意次を見いだした「ダメ将軍」(2025.1.4)
『光る君へ』描かれなかったアナザーストーリー、「道長の暴力性」「恋多き賢子の結婚相手」「実資が見た淫らな夢」(2024.12.28)
『光る君へ』ドラマでは描かれなかった藤原道長の壮絶な最期、四納言や道綱はどのように人生の終わりを迎えたのか?(2024.12.21)
『光る君へ』貴族社会から武士社会への兆し、「刀伊の入寇」から日本を救った武者たちはなぜ報われなかったのか(202412.14)
『光る君へ』武闘派貴族で“天下のさがな者”だった藤原隆家が大活躍した「刀伊の入寇」の顛末(2024.12.7)
『光る君へ』諸説ある紫式部の没年、最終回に向けてドラマではどんな「旅」が待ち受けているのか(2024.11.30)
『光る君へ』藤原道長が成し遂げた“一家立三后”の天下、有名な「望月の歌」は本当に傲慢さを表した歌だったのか?(2024.11.23)
『光る君へ』道長から執拗に退位を迫られる三条天皇、同情していた藤原実資まで日記に怒りをぶつけて見限ったワケ(2024.11.16)
『光る君へ』権勢を誇示するあまり悪評広まる藤原道長、病に倒れるも三条天皇を退位に追い込む“復活劇”が始まる(2024.11.9)
『光る君へ』手ごわい三条天皇、政治力を強める彰子、そして孤立する道長…熾烈な主導権争いの行方(2024.11.2)
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