じわじわ広がる強毒型エムポックス、スウェーデン、タイに続きドイツでも初確認
アフリカでは感染者の3割が性感染と判明、アフリカ・ルワンダでは致死率の高いマールブルク感染症まで発生
2024.10.24(木)
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら
あわせてお読みください
エムポックス(サル痘)が世界で爆発的拡大、WHO「緊急事態」…致死率高い強毒性も、どんな症状で何が起きている?
【やさしく解説】エムポックスとは
フロントラインプレス
【感染拡大が続くエムポックス】スウェーデンとタイに続き、インドで強毒型1bを初確認、国内上陸も時間の問題か
世界が苦しむエムポックス危機、世界で従来型の感染が広がる中で強毒型まで蔓延
星 良孝
エムポックス急拡大の背景に「強毒型1b」と「売買春」、ゲイからヘテロに感染が広がり始めた意味
実態がつかめぬ異性愛者間の性交渉での感染拡大、世界的な流行のカギを握る「強毒型1b」の拡大
星 良孝
野放図なセックスが最大のリスク、世界最大の“性地”でエムポックス1bが確認された衝撃
強毒型1bが「出アフリカ」、性感染化するエムポックスと性産業での異性間感染で危惧される次なる「コロナ禍」
星 良孝
コロナ、デング熱、エムポックス、マイコプラズマ肺炎…さまざまな感染症がなかなか「終息」しないのはなぜか?
篠原 拓也
本日の新着
赤門、安田講堂、イチ公、上野英三郎博士と「ハチ」……異色の東京大学ガチャはなぜ生まれたのか?
安田講堂の建物の傷まで再現、原型師が見せた驚きのこだわりと東京大学が示した知と遊びのハイブリッド
尾松 洋明
それでも退職代行・引き止めサービスが活況を呈する背景と問題点、会社と社員の意思疎通はなぜ壊れるのか
川上 敬太郎
ドイツ経済は「フリーフォール」状態で八方塞がり、財政拡大や反移民政策などでスタグフレーションのリスク
藤 和彦
【書評】『後継者不足時代の事業承継』〜事業承継と女性のキャリア形成、「当事者」による葛藤についての論考〜
評者:安川 新一郎(東京大学客員研究員 グレートジャーニー合同会社代表)
安川 新一郎<Hon Zuki !>
明日の医療 バックナンバー
ワンちゃんネコちゃん向けのAIロボット手術が登場、航空機のパイロットのように獣医師が自動操縦で手術も
星 良孝
エムポックス1bが日本初確認、WHOが緊急事態を解除した直後に走る緊張、今の状況はどうなっている?
星 良孝
臓器ブローカーは天使か悪魔か、臓器移植と移植ツーリズムの実態
長野 光
崩壊の瀬戸際に立つ国民皆保険、医療費の増大や人材不足で給付引き下げも現実味、優れた制度を次世代に引き継ぐには
長野 光 | 島崎 謙治
高齢者の腰、肩…「慢性の痛みに湿布処方」は保険適用外にすべきか?OTC類似薬の扱いで医師の賛否は真っ二つに
中山 俊
混迷の参院選、「医療政策」の切り口から見た各党の主張はこんなに違った!
中山 俊