震災発生時の隠れた大問題「トイレの備え」は万全か
【地震大国日本の今】4人家族なら1週間でおよそ140回使用、「穴を掘って…」では解決しない
添田 孝史
科学ジャーナリスト
2024.5.1(水)
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら
あわせてお読みください
能登半島地震で注目の「2次避難所」、東京直下型など大都市地震では大幅に不足…高齢者や障害者などの生活守れるか
【やさしく解説】2次避難所とは
フロントラインプレス
千葉県東部在住のノンフィクション作家が実践する「地震への備え」、寝るときも装着するウエストバッグに入れるもの
大事なのは普段からの備えと「自分にとって必要不可欠なものは何か」の選別
柳原 三佳
首都機能バックアップの議論すら停滞したまま、死者2万3000人想定の「首都直下地震」対策はなぜ進まない
能登半島地震から3カ月、日本の防災は大丈夫か
長竹 孝夫
2005年以降に8回も、原発立地で「想定超えの揺れ」が頻発する“呆れた理由”
【地震大国日本の今】原発の安全対策は地震研究の進展よりもコストを重視の現実
添田 孝史
失敗を繰り返してきた電力業界に問う、核ゴミ地層処分の安全確保は可能なのか
【地震大国・日本の今】「10万年の耐久性はあるのか」研究者の懸念
添田 孝史
本日の新着
米価高騰に鈍感な石破内閣が残念なほど理解していない「日本人の心情」
[2025年を振り返る]備蓄米放出でも沈静化しない「令和の米騒動」、コメ不足に敏感に反応する日本人【JBpressセレクション】
川島 博之
イオンがカリフォルニア産米を販売、これが日本の食料安全保障にとって取り返しのつかない一歩になりかねない理由
[2025年を振り返る]【JBpressセレクション】
青沼 陽一郎
激しい資源争奪戦繰り広げる米AI企業、半導体メーカーの囲い込みに走る
OpenAIがAMD株を最大1割取得できる権利が意味する戦略意図とは
木寺 祥友
国光副大臣がまたも事実誤認で謝罪、そしてX削除…政治家によるSNS「バズ狙い発言」の功罪、問われる公人の規律
【西田亮介の週刊時評】SNSアカウント削除「逃亡」が招く政治不信
西田 亮介
日本再生 バックナンバー
球界再編、憲法改正試案、死ぬまで主筆、平成の政界・球界で影響力を誇った読売新聞・渡辺恒雄とは何だったのか?
長野 光 | 安井 浩一郎
イオンがカリフォルニア産米を販売、これが日本の食料安全保障にとって取り返しのつかない一歩になりかねない理由
青沼 陽一郎
転職者30人に聞いた「ブルーカラービリオネア」現象は日本でも起こるのか?それでも事務職が人気の理由
若月 澪子
「私は人間の脳を『ぬかみそ』のように捉えています」、脳科学者が語る「感情の動き」に向き合う心構え
飯島 渉琉 | 恩蔵 絢子
中居問題が石橋貴明にまで延焼したフジテレビ、大物芸能人に食い込んだ社員が出世する特異な企業体質は変わるのか
高堀 冬彦
グーグルのGeminiはどこがすごいのか?OpenAIのChatGPT、アンソロピックのClaude、主要3社の最新生成AIを徹底比較
小林 啓倫