日付指定の祝日と、そうでない祝日

 年間16日の祝日には、1月1日の「元日」のように日付が指定されているものもあれば、「成人の日」や「海の日」などのように「◯月の第◯月曜日」と定められているものも存在する。


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 しかし「春分の日」と「秋分の日」だけは例外だ。この2つの祝日は、国立天文台が毎年2月に公表する「暦要項」が官報に掲載されることによって、翌年の日付が確定する仕組みになっている。

 「春分の日」と「秋分の日」の決め方は、地球の赤道を天まで延長したものと、太陽の通り道が交わる瞬間が「春分」、「秋分」とされていて、計算により将来の春分、秋分を予測することも可能。実際に国立天文台のホームページでは、2050年までの春分と秋分の予想日が発表されている。

 2024年の春分の日は3月20日、秋分の日は9月22日だ。