自民一強で気になる「政府と財界の距離」、蜜月関係を築いたのは安倍氏だった 瀕死の日本経済下で安倍氏が断行した「6重苦解消」と新経連肩入れの“脅し” 関 慎夫 『経済界』編集局長 著者フォロー フォロー中 人物 組織 政治 経済 2022.7.12(火) シェア6 Tweet 1 2 3 安倍首相と財界総理との「本当の距離」 このように、第二次安倍政権発足は、日本経済にとって大きな転換点となった。そしてもう一つ、安倍前、安倍後で大きく異なるのが、政府と財界との距離の近さだ。 残り1809文字 ここからは、JBpress Premium 限定です。 会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 【自民党総裁選】小泉純一郎はルール変更追い風に初勝利、強者・権力者が「ゴールポスト」を動かした歴史 参政党の演説に在日コリアン3世の私が共感してしまった理由 AIが「働きたくても働けない人」と「働かなくてもいい人」を生成し始めた シェア6 Tweet あわせてお読みください 「安倍元首相の意志を継ぐのは誰か」これが党内政局の最大テーマに 死してなお党内に圧倒的存在感、岸田首相も無視できず 紀尾井 啓孟 秘蔵写真で振り返る「政治家・安倍晋三」の軌跡 ベテランカメラマンが撮った笑顔・憔悴・奮闘 橋本 昇 安倍晋三暗殺未遂事件、受け止める国民の側こそ分断を防ごう 民主主義は与えられるものではなく、皆で議論しメンテナンスしていくもの 山本 一郎 凶弾に倒れた安倍晋三氏に米国が発した強いメッセージ 日米同盟強化の立役者、甘すぎる警備、保守王国の基盤強化 高濱 賛 安倍元首相銃撃事件、要人警護の難しさが露呈、街頭演説は危険と隣り合わせ 銃による狙撃に対応するのは極めて困難、選挙活動のスタイル再考も必要 舛添 要一 本日の新着 一覧 公明党が完全「野党」に転身へ、自民党との連立「解消」どころではない、想像をはるかに上回る野党協力で目指す先 [2025年を振り返る]激震に見舞われ続ける高市自民、その数少ない打開策は?【JBpressセレクション】 市ノ瀬 雅人 中国軍が米西海岸まで届く対艦弾道ミサイル配備、インド太平洋が「黒海」化し、水上艦艇への脅威は甚大に 樋口 譲次 佳子さまの結婚願望を阻む三重苦、「多忙な公務」「皇族数問題」「SNS過熱」のリスクと重圧 つげ のり子 世界史がめったに教えないソクラテス、プラトンの性的指向 古代ギリシア哲学が説く、異性愛者、同性愛者が存在する理由とは 市川 蛇蔵 政治を読む バックナンバー 一覧 公明党が完全「野党」に転身へ、自民党との連立「解消」どころではない、想像をはるかに上回る野党協力で目指す先 市ノ瀬 雅人 自公連立解消、「下駄の雪」がむいた牙、選挙協力は消えたが国民の「保守回帰」にかけ高市氏は解散総選挙に出るか 舛添 要一 「女性初・高市首相」誕生を祝えぬリベラル派、「女装した安倍晋三」「中身は男」の言説が促す現役世代の左派離れ 大井 赤亥 参政党の“化けの皮”は、秋の臨時国会ではがれるか?「期待の分だけ失望も早い」新興勢力から本格政党への道 西田 亮介 | 梅村 みずほ 自民・維新連立政権は「雨降って地固まる」?議員定数削減の難関越えれば結束強固に、国民民主は「閣外協力」路線へ 市ノ瀬 雅人 衆院解散うかがう2026年、高市首相の勝負は秋か?2027年に持ち越せば政権継続に黄信号も、政治日程に見る3シナリオ 市ノ瀬 雅人 フォロー機能について フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。 フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。 フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。 ※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。 設定方法 記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。 確認方法 フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。 解除方法 フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。 ご登録 ログイン