「時間あたりの生産性向上」は、働き方改革の1丁目1番地

 「社員の働く時間を減らすと、仕事が停滞し、生産性(生産量)が下がる。国は経済成長を目指すと言いつつ、企業経営を圧迫するのか」という経営者の声が聞こえる。

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