著者に聞く 1〜 297 298 299 最新 1943年の段階で詰んでいた日本軍、勝てる可能性もあったミッドウェイ海戦でなぜ自ら勝機を放棄したのか? 【著者が語る】『太平洋戦争』の大木毅が語る、開戦初期の精緻な作戦成功と勝負を分けた致命的な判断ミス 関 瑶子 ライター/ビデオクリエイター 著者フォロー フォロー中 大木 毅 著者フォロー フォロー中 本 歴史 2025.8.15(金) シェア9 Tweet 1 2 3 4 ミッドウェイ海戦で残されていた勝機 大木:山本五十六連合艦隊司令長官は、シンガポール陥落の頃、占領地をすべて返還することを条件に講和を申し出てはどうか、と親しい人物に漏らしていたそうです。 残り3202文字 ここからは、JBpress Premium 限定です。 会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 【自民党総裁選】小泉純一郎はルール変更追い風に初勝利、強者・権力者が「ゴールポスト」を動かした歴史 参政党の演説に在日コリアン3世の私が共感してしまった理由 AIが「働きたくても働けない人」と「働かなくてもいい人」を生成し始めた シェア9 Tweet あわせてお読みください 太平洋戦争終結の真因は原爆投下か、ソ連の対日参戦か?ポツダム宣言受諾の決断を遅らせた希望的観測 【著者が語る】『誰が日本を降伏させたか』の千々和泰明が語る、原爆投下は本当に必要だったのか? 関 瑶子 | 千々和 泰明 開戦の備えは? 山本五十六に航空本部長が明かした衝撃的な状況 「悲劇の提督」山本五十六の実像(2) 大木 毅 「名将」ロンメルの歯車が狂い始めた瞬間 「砂漠の狐」ロンメルの知られざる姿 第2回 大木 毅 東亜新秩序から大東亜共栄圏へ、破滅の道を転がり落ちた戦前の外務官僚に欠けていた「慎慮」 【著者に聞く】『外務官僚たちの大東亜共栄圏』の熊本史雄氏が語る、外交官の被害者意識と外交政策の転換点 関 瑶子 | 熊本 史雄 戦地に取り残された日本兵、数年後、独力で帰還した故郷・長崎で感じた母国と戦争への「失望」、そして向かった先は 青沼 陽一郎 本日の新着 一覧 要件が厳格化された外国人の経営者ビザ、次の論点は外国人労働者の6分の1を占める「技人国ビザ」の外国人派遣社員 【著者に聞く】『外国人急増、日本はどうなる?』の海老原嗣生が語る、在留外国人を巡る間違いだらけの議論 長野 光 | 海老原 嗣生 「エモグラム」記事盗用問題、1年前の毎日新聞に学べなかった産経新聞、経営難の2社で続いた不祥事は偶然ではない 【西田亮介の週刊時評】PV狙ってスベる新聞社、「戦略的撤退」が検討される時期にきた 西田 亮介 【書評】『後継者不足時代の事業承継』〜事業承継と女性のキャリア形成、「当事者」による葛藤についての論考〜 評者:安川 新一郎(東京大学客員研究員 グレートジャーニー合同会社代表) 安川 新一郎<Hon Zuki !> AI時代を切り開いた半導体、主役交代が静かに進み始めている CPU、GPU、TPU、NPUを経営の視点から読み解く 木寺 祥友 世界の中の日本 バックナンバー 一覧 要件が厳格化された外国人の経営者ビザ、次の論点は外国人労働者の6分の1を占める「技人国ビザ」の外国人派遣社員 長野 光 | 海老原 嗣生 赤門、安田講堂、イチ公、上野英三郎博士と「ハチ」……異色の東京大学ガチャはなぜ生まれたのか? 尾松 洋明 軍需産業の売上高、日本と韓国の企業が大幅増、欧州からの引き合い急増の韓国は「世界4大軍需輸出国を目指す」勢い 木村 正人 時計の文字盤を知らない子供たち、激変し始めた小学校の教育環境 伊東 乾 増え続ける在留外国人に全く足りていない日本語教育の機会、日本は移民を受け入れる準備がどれだけできているのか? 長野 光 | 佐藤 友則 「汚い首は斬ってやる」の暴言はなぜ生まれた?虚勢を張りたがる中国外交官が生み出される歴史的背景 安木 新一郎 フォロー機能について フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。 フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。 フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。 ※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。 設定方法 記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。 確認方法 フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。 解除方法 フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。 ご登録 ログイン