政党はなぜ信頼されないのか?改革遅れる企業献金、総額315億円の政党交付金…「政治とカネ」改革の本丸を探る
【大井赤亥の国会通信】企業献金改革は重要だが、過度な「公費依存」はポピュリズムを招く
2025.4.30(水)
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら
連載の次の記事
地方創生への体力はいまの日本に残っているか? 東京一極集中を是正する「多極集中」と都市分権

あわせてお読みください
【消費減税シミュレーション】「食料品0%」「一律5%」で家計はどう変わる? 立憲・維新案なら年6.4万円負担減に
諸外国モデル「標準税率12%、食料品0%」で税収もニュートラルに
永濱 利廣
なぜ立憲民主党はあえて「政治とカネ」問題を避けるのか?トランプ・ショックに逃げ込んだ“戦略的休戦”の理由
【西田亮介の週刊時評】政局・選挙事情で問題棚上げ、そんな政党が信頼されるだろうか
西田 亮介
参院選比例投票先で野党トップ、国民民主党の看板「手取りを増やす。」はなぜ現役世代に刺さり続けているのか?
【大井赤亥の国会通信】「減税主義・税還元主義・手取り主義」が政界で流行る構造的理由
大井 赤亥
【新年度予算案成立へ】厚さ4.8センチの国家予算書、わずか0.014%の再修正に見えた国会の大きな変化
【大井赤亥の国会通信】「予算は修正されるもの」へと変化できるか、その2つの課題
大井 赤亥
後半国会最大の焦点「選択的夫婦別姓」で揺れる自民、小泉進次郎氏が言及「党議拘束除外」で逆に党内が結束するわけ
【西田亮介の週刊時評】30年間塩漬け状態だった議論、夏の選挙戦に向けた山場に
西田 亮介
本日の新着
公明党が握る2026年高市政権の命運、維新・国民の与党傾斜で手にした政局の主導権、高支持率でも実は脆い自民の足元
次期衆院選で明確になる公明党のスタンス、立憲と連携なら自民は心穏やかにいられるか?
尾中 香尚里
【緊張高まる日中関係】台湾有事で本当に南西諸島は守れるのか、自衛隊「陸海空」の実力を総点検する
深川 孝行
【2026年の金価格】年初の2657ドルから4500ドル台まで急騰した金価格は何を示唆しているのか?
【土田陽介のユーラシアモニター】トランプ関税で米国債から逃げ出し始めた新興国、金選好は2026年も続くか
土田 陽介
高市自民に釣られた維新、国民民主は野党に置き去りで支持下落、立憲・公明は中道で接近…明確化した政界の新勢力図
[2025年を振り返る]「自公」も「立維国」もそもそも無理があった、大政局で政権選択へ「よりまし」な政治状況に【JBpressセレクション】
尾中 香尚里
政治を読む バックナンバー
公明党が握る2026年高市政権の命運、維新・国民の与党傾斜で手にした政局の主導権、高支持率でも実は脆い自民の足元
尾中 香尚里
高市自民と維新が仕掛ける“対公明リベンジ”、議員定数削減で狙う大打撃、「第三極」の旗降ろす維新は消滅の道へ?
渡辺 喜美
高市自民に釣られた維新、国民民主は野党に置き去りで支持下落、立憲・公明は中道で接近…明確化した政界の新勢力図
尾中 香尚里
公明党が完全「野党」に転身へ、自民党との連立「解消」どころではない、想像をはるかに上回る野党協力で目指す先
市ノ瀬 雅人
自公連立解消、「下駄の雪」がむいた牙、選挙協力は消えたが国民の「保守回帰」にかけ高市氏は解散総選挙に出るか
舛添 要一
「女性初・高市首相」誕生を祝えぬリベラル派、「女装した安倍晋三」「中身は男」の言説が促す現役世代の左派離れ
大井 赤亥


