8.ATACMS等でロシア領内の攻撃は必須
約300キロ射程のATACMSやストーム・シャドウを大量に供与し、ロシア領内までの射撃許可を与えれば、地上戦の戦局はウクライナ有利に変わる。
最初に、ストーム・シャドウ、時間をおいてATACMSの射撃許可を与えても、戦局は徐々にではあるが変わるだろう。
ロシアの戦闘機・爆撃機を使った滑空爆弾や高速空対地ミサイルへの対処については、ウクライナへの「F-16」供与が増加し、長射程空対空ミサイルの供与とともに、無人機による航空基地攻撃を併せて行えば、徐々に解決できる。
米欧は、すぐにでも射程300キロの弾道ミサイルや巡航ミサイルを大量に供与し、ロシア領土内を攻撃できる許可を与えるべきだ。
それらが、ウクライナの領土奪還作戦成功のカギとなる。