討論会の司会予定者が休職処分になる闇

──第2回討論会の司会を予定していた人が、C-SPANという所属メディアからエディターを外されたと聞きました。

酒井:これは、バイデンの息子、ハンター・バイデンの仲介でバイデン候補がウクライナ企業の幹部に会っていた話を報じたニューヨークポスト紙のアカウントを、フェイスブックおよびツイッターが削除した問題と同じぐらい大きな出来事です。

 つまり、彼は自分のツイッターでトランプ批判のようなことをツイートしており、それを指摘されて問題が大きくなりかけたところで、自分のアカウントがハックされたのだと弁明したのです。ところが、それ自体が嘘だったのでエディターを外されました。

 そもそも、このような人が第2回討論会の司会者だったということ自体が困ります。NBCがそうであるように、メディアにはメディアの心意気を見せてもらいたいものですね。