なぜ日本では戦後に平穏な占領政策が取られたのか
とともに、文芸書の文庫と単行本の発売方式を改めて問う
2018.6.2(土)
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら
あわせてお読みください
溺れず、病気にならず、優雅に酒を飲むには
「一週間で八日飲む男」が薦めるアルコールにまつわる3冊
栗澤 順一(さわや書店)
発達障害、サイコパスとのつきあい方を学ぶ
まずは相手の精神構造を理解するところから始めよう
松本 大介(さわや書店)
噴出する情報隠蔽の背景に迫る『公文書問題』
ドキュメンタリー『告白』とあわせ、読み継がれるべき書籍
栗澤 順一(さわや書店)
面倒くさい「肩書き」を脱ぎ捨て、冒険を始めよう
世の中から貼られるレッテルに疑問を投げかける2冊の本
松本 大介(さわや書店)
自分をさらけ出して大丈夫か?という葛藤をえぐる
SNS時代に他者との関わり方を問う『テンカウント』
藤 菜摘(さわや書店)
本日の新着
読書ガイド バックナンバー
【書評】『後継者不足時代の事業承継』〜事業承継と女性のキャリア形成、「当事者」による葛藤についての論考〜
安川 新一郎<Hon Zuki !>
SNS時代に読み直したい松本清張作品の「普遍性」、完璧でない“悪女”のミステリーが今も心に刺さる理由
砂田 明子
皇帝の性行為はすべて監視の下 中国・清の時代、宦官は皇帝の夜の相手や時間を細かく管理していた
加藤 徹
中国の歴代王朝のうち、なぜ明は初代の遺志を貫徹できたのか 賢い皇后の手綱で質素堅実な治世に成功した太祖洪武帝
加藤 徹
嫉妬から宮女の両手を切り落とし、重箱に入れて夫の光宗に届けた李皇后 南宋をつまずかせた悪女の所業
加藤 徹
真言宗の開祖、空海は日本で最初にフィクションを書いた人だった!宗教者であり文学者でもあった空海の壮大な世界観
長野 光 | 安藤 礼二