宮崎 園子のプロフィール
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喜ばしいがどこかひっかかる日本被団協のノーベル賞受賞、彼らの訴えの「芯」をノーベル委員会は見落としていないか
総裁選で盛り上がった「選択的夫婦別姓」論議、選挙終わればほったらかし、露わになった自民党の「問題先送り」体質
胸元のSDGsバッジは見せかけか、ジェンダーギャップ放置する為政者たち、小手先だけで「やってる感」演出に終始
メディアでの「方言」使用をタブー視するな、標準語に直されることで地域の思いや憤りまで“漂白”されては堪らない
広島原爆の日に市民の言葉を奪う広島市、式典の円滑挙行を最優先、地元選出首相と政府への過剰なる忖度
これって報道?権力と馴れ合い「広報係」に徹する記者クラブの“作法”が政治の劣化と暴走を助長する
G7サミット開催の「事実」アピールに執心の広島市、核抑止論に利用された痛恨の現実は直視せず
広島市の学童の弁当サービスは3月末で強制終了?!「人事異動」理由に子どもの春休みをぶった斬るオトナたち
500年後には日本人全員が「佐藤さん」に、国民の8割超が賛成の選択的夫婦別姓を政府が認めなければ
男性特権を批判する自分が、自身が持つ「特権」に気づいて見えてきたこと
全国で最も人口が流出している広島のまちに何が足りないのか
「震度7から29年後のまち」神戸市長田区で、能登半島の今後を想う
「選挙に取り憑かれた男」畠山理仁はなぜ泡沫候補に温かい眼差しを向けるのか
若者の声聞かずして「未来志向」「若い世代ため」とすぐ口にするこの国の欺瞞
サクサク進む市議会、ダラダラ公開されぬ議事録、市民の「知る権利」軽視では
「一つのことにまっしぐら」という“部活文化”、日本の美徳か硬直性の象徴か
8月6日の広島の式典、なぜ毎年、総理の言葉は空々しく響くのか
広島市の図書館の移転問題、開示請求で出てきた黒塗り文書から「見えるもの」
結局G7サミットは「被爆地」の名を借りた岸田首相のための政治ショーだった
G7サミット目前だが叫ばずにいられない「広島を政治ショーの舞台にするな」