近年稀に見る政治家大使だったエマニュエル
バイデン政権で駐日大使を務めたラーム・エマニュエル氏は、
カマラ・ハリス副大統領が当選していれば、
ポスト安倍以後の歴代政権を突き動かし軍事面でも日本を「
(Rahm Emanuel, U.S. Envoy, Says His Impatience Nudged Japan Forward - The New York Times)
(Ambassador Emanuel on building military cooperation with Japan to deter China | PBS News)
エマニュエル氏は、東京を拠点に中国の軍事力拡大を激しく批判してきた。大統領首席補佐官、
バイデン候補を大統領に押し上げた功労者だが、
そのエマニュエル大使が去って、
こちらは反中スタンスとカネで大使職を手に入れた民間人。
東京から北京に向けて反共プロパガンダを叫ぶラウドスピーカーに
石破首相がいつトランプ氏に会えるのかを案ずるよりも、