3大臣「辞任ドミノ」で政権の危機、一番説明責任を果たしていないのは誰か? 岸田首相に欠けているのは決断力と説明力 筆坂 秀世 著者フォロー フォロー中 政治 2022.11.29(火) シェア25 Tweet 1 2 3 4 5 寺田稔前総務相の場合はどうか。関連する政治団体「寺田稔竹原後援会」が故人を会計責任者として収支報告を行っていた。それだけでなく11月21日付朝日新聞によると、 残り2379文字 ここからは、JBpress Premium 限定です。 会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 【自民党総裁選】小泉純一郎はルール変更追い風に初勝利、強者・権力者が「ゴールポスト」を動かした歴史 参政党の演説に在日コリアン3世の私が共感してしまった理由 AIが「働きたくても働けない人」と「働かなくてもいい人」を生成し始めた シェア25 Tweet あわせてお読みください 汚職の舞台となった東京五輪、関係者が見習うべき小平奈緒の「まともな感覚」 無能な組織委員会、JOC、スポーツ庁トップ 筆坂 秀世 「行き当たりばったり」岸田政権、「黄金の3年」どころか茨の道の必然 支持率が急速低下、政権維持は弱小野党のおかげ 筆坂 秀世 徹底的に無策、何もしないのが岸田流なのか 物価高もコロナ対策も、これほど働かない官邸だったとは 筆坂 秀世 「優等生」岸田首相が打ち出すリスキリングが「使えない優等生」を量産する 変革への気概がうかがえないリーダーの政策はどこまで響くのか 岡部 隆明 「聞く力」はわかった、いま岸田内閣に必要なのは「語る力」と「創る力」だ 発足一年、「国民の声だけ聞いて、結局何もしなかった」ではもうすまされない 朝比奈 一郎 本日の新着 一覧 【緊張高まる日中関係】台湾有事で本当に南西諸島は守れるのか、自衛隊「陸海空」の実力を総点検する 深川 孝行 公明党が握る2026年高市政権の命運、維新・国民の与党傾斜で手にした政局の主導権、高支持率でも実は脆い自民の足元 次期衆院選で明確になる公明党のスタンス、立憲と連携なら自民は心穏やかにいられるか? 尾中 香尚里 体重表示のないスマートバスマットはなぜ生まれた?ヒットにつながる「いい発想」に出会うサイン 【道具としてのアイデア④】ひらめきは「問い方」を変えた瞬間に生まれる 程 涛 高市自民と維新が仕掛ける“対公明リベンジ”、議員定数削減で狙う大打撃、「第三極」の旗降ろす維新は消滅の道へ? [2025年を振り返る]自民と連立した政党は軒並み消滅、大政局を切り抜ける自民に対し公明・維新の運命は?【JBpressセレクション】 渡辺 喜美 政治を読む バックナンバー 一覧 公明党が握る2026年高市政権の命運、維新・国民の与党傾斜で手にした政局の主導権、高支持率でも実は脆い自民の足元 尾中 香尚里 高市自民と維新が仕掛ける“対公明リベンジ”、議員定数削減で狙う大打撃、「第三極」の旗降ろす維新は消滅の道へ? 渡辺 喜美 高市自民に釣られた維新、国民民主は野党に置き去りで支持下落、立憲・公明は中道で接近…明確化した政界の新勢力図 尾中 香尚里 公明党が完全「野党」に転身へ、自民党との連立「解消」どころではない、想像をはるかに上回る野党協力で目指す先 市ノ瀬 雅人 自公連立解消、「下駄の雪」がむいた牙、選挙協力は消えたが国民の「保守回帰」にかけ高市氏は解散総選挙に出るか 舛添 要一 「女性初・高市首相」誕生を祝えぬリベラル派、「女装した安倍晋三」「中身は男」の言説が促す現役世代の左派離れ 大井 赤亥 フォロー機能について フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。 フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。 フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。 ※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。 設定方法 記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。 確認方法 フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。 解除方法 フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。 ご登録 ログイン