左派にとってお金と名誉と出世の近道になっている反日運動
専攻が造園学で、農学修士学位しか習得していない彼が、自身の専攻とは無関係な国家ブランド、都市ブランド、社会貢献について研究するなど話にならないだろう。
「韓国広報専門家」を名乗っているが、海外で酷評されるような韓国広報資料を作成するなど専門家らしい姿は見られない。何か一つでも専門性があればいいのだが、それさえもない人物が韓国社会の反日メディアを先導するという、何ともおかしな状況になっているのだ。
徐教授を通じて韓国社会を眺めてみると、韓国の反日運動がお金と名誉と出世の近道になっていることがよく分かる。反日が、左派の出世の近道になるのだから、彼らによる日本の謝罪と賠償に対する絶え間ない利己的な要求は、これからもずっと続くことだろう。