代表作《蛍》のピュアな美しさ
上村松園 《蛍》 1913年(大正2) 絹本・彩色 山種美術館
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展示されている松園作品は、初期から晩年まで22点。代表作のひとつに数えられる《蛍》は、若い女性が蚊帳を吊るしているところへ、一匹の蛍が飛び込んできた場面を描い
残り1148文字
上村松園 《蛍》 1913年(大正2) 絹本・彩色 山種美術館
展示されている松園作品は、初期から晩年まで22点。代表作のひとつに数えられる《蛍》は、若い女性が蚊帳を吊るしているところへ、一匹の蛍が飛び込んできた場面を描い
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