最近はもっぱら、ゆで太郎のもりそば(430円)である。海苔がついているざるそばは510円。ちなみにセブンイレブンのざるそばは、海苔付きで410円(塩分1.9g)である。

(写真:アフロ)ゆで太郎の店舗(写真:アフロ)

 以前は丸亀製麺の釜揚げうどん(340円)が多かった。それにかしわ天(190円)とれんこん天(150円)をプラスする。

 しかし、そばの塩分(約2.8g)に較べて、うどんの塩分が多い(約4.0g~5.6g)ということで、そばに鞍替えしたのである。しかも天ぷらは付けない。

 餃子の王将は、たまに行く。

 極王天津飯(715円)に、餃子(341円)か、鶏のから揚げ(ジャストサイズ390円)か、かに玉(ジャストサイズ304円)が定番である。

 ただし、餃子の王将にはアレルギー情報(アレルゲン)の表記はあるが、塩分表記はない。こういう店は多い。

 東京、埼玉以外の人にはなじみが薄いと思われる、ぎょうざの満州もたまに行く。

 餃子とチャーハン(880円)か、焼き餃子とライス(550円)を食べる。ここも塩分表記はないが、餃子だけ1.9gとある。

 てんやは、天丼(560円)に、まいたけ(140円)かなす(90円)かれんこん(90円)をプラスすることが多い。ここも塩分表示なし。

 かつやではカツカレー(梅)(759円)を食べていた。しかしそれもやめた。海老ひれメンチかつ定食(979円)など恐くて食べられない。

 忘れてならないのは、ほっともっとののり弁(400円)である。わたしにとっては完全食である。しかし塩分4.0gで、頻繁には食べない。

ほっともっとののり弁当ほっともっとののり弁当

 リンガーハットは、ちゃんぽんより皿うどん派(820円)である。しかし塩分は5.6gもあり、油断できない。