そして、MIXUEも2018年にベトナム・ハノイに初出店して以降国外展開を進め、4年間で1000店舗以上になっています。

 同社の特徴である“激安”路線は国外でも貫かれていて、韓国やタイなどの店舗も、学生街や若者が多い地域に重点的に展開されています。

 このように、国内市場の国外展開の一環として、今回日本にも進出することになったのでしょう。

 前述のようにららぽーとTOKYO-BAYの店舗では、タピオカミルクティーMが360円です。中国での6元(約120円)という激安感はありません。ただ、台湾系のCoco都可(ココトカ)やGong Cha(ゴンチャ、貢茶)など、既存店の単価が500円前後であることを考えると、多少“安い”という印象はあります。

 この価格が今後開店する店舗でも同じであるとすれば、立教大学生が多い池袋の店舗では低価格がアピールできるかもしれません。竹下通りから少し離れた表参道(原宿)の店舗ではどれだけアピールポイントになるかはわかりませんが。

 いずれにしても、MIXUE日本進出の今後は、注目していきたいと思います。

MIXUEのキャラクターが表参道で宣伝したときの様子(MIXUEの公式SNSアカウントより)