写真では見えないが、ここには冬季閉鎖ゲートがある。この先、通行可能なのは通常6月初旬から11月初旬まで(積雪・天候状況による)の5カ月間だけなのである。

 ゲートの先は道幅が狭くなりGoogleマップの地図でも少し頼りない線に変わる。積雪したら走行するのはかなり大変だろうと思われる坂をここから上がっていく。

 一瞬だが、途中で松川大橋が見える場所がある。この写真だとすぐ近くにあるようにも見えるが、現在地とは標高が100mほど違う。

 その後、大きくヘアピンカーブして「松川」という川を渡る場所に小畚(こふご)橋という小さな橋が架かっている。この小畚橋の竣工が1972年なのだが、この竣工年はあとでもう一度触れる。

 ようやく、松川大橋の手前まで到着した。自動車の通行ができないよう、ゲートが閉まっている。

橋の先にも道は続いている

 ただ、看板には「歩行者の方のみ通り抜けできます。」とある。ゲート横の隙間を通り、歩いて橋を渡ってみた。