(田丸 昇:棋士)
現代の将棋棋士の礎を築いた徳川家康
慶長8年(1603)
幕府の庇護によって、宗桂らの将棋指しは士分に取り立てられ、
この制度が現代の将棋棋士の礎となった。
家康は囲碁も愛好した。「碁所」も開設し、初代・
家康が将棋と囲碁を奨励したのは、
将棋の第一人者、初代・大橋宗桂
将棋の第一人者として、初代・大橋宗桂が一世名人に就いた。
なお、名人は初期の頃、「将棋所」や「上手(じょうず)」
初代将軍の徳川家康、二代の秀忠、
(田丸 昇:棋士)
慶長8年(1603)
幕府の庇護によって、宗桂らの将棋指しは士分に取り立てられ、
この制度が現代の将棋棋士の礎となった。
家康は囲碁も愛好した。「碁所」も開設し、初代・
家康が将棋と囲碁を奨励したのは、
将棋の第一人者として、初代・大橋宗桂が一世名人に就いた。
なお、名人は初期の頃、「将棋所」や「上手(じょうず)」
初代将軍の徳川家康、二代の秀忠、