言うはたやすい「敵基地攻撃能力」、構築に必要なこれだけの装備
方針は理にかなっているが、大軍拡なくして実現は不可能
2021.12.23(木)
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら
あわせてお読みください
莫大な予算と高度な技術が必要、敵基地攻撃は日本だけで可能か?
元陸上幕僚長・岩田清文氏に聞く「敵地攻撃能力」(後編)
吉田 典史
「極超音速兵器」登場で状況は一変、不可欠になった敵地攻撃能力
元陸上幕僚長・岩田清文氏に聞く「日本の抑止力」(前編)
吉田 典史
方針は妥当だが実現可能なのか?「敵基地攻撃能力」の構築
受動的BMD策では抑止効果をほとんど期待できない現状
北村 淳
「敵基地攻撃能力」保有を、米国が日本に望む防衛政策強化
戦後最大の国難に直面する日本、岸田政権は何をすべきか
古森 義久
やはり張子の虎だった、中国の対艦弾道ミサイル
ようやく完成に近づき、タクラマカン砂漠に実験場建設
西村 金一
本日の新着
安全保障を考える バックナンバー
中国軍が米西海岸まで届く対艦弾道ミサイル配備、インド太平洋が「黒海」化し、水上艦艇への脅威は甚大に
樋口 譲次
東京まで600キロに迫った中国とロシアの爆撃機、その巨体は防空ミサイルの格好の餌食なのになぜ?
西村 金一
威嚇目的だけじゃない中国軍機のレーダー照射、台湾有事にらみ戦略的意図も
西村 金一
トランプ大統領の「国家安全保障戦略」を指針とした米国の「国家防衛戦略」はどのように変わるか?
樋口 譲次
なぜ中国メディアは沖縄の日本帰属を疑う記事を頻発させるのか、明時代にまで遡る歴史と習近平の原体験
横山 恭三
自衛隊機へのレーダー照射と中国空母「遼寧」の太平洋進出の脅威を元自衛隊幹部が詳解
樋口 譲次