バラマキと他力本願の賃上げ要請、どこが「新しい資本主義」か 首相の看板政策が「中身なし」の言葉遊びとは思いたくないが 青沼 陽一郎 作家・ジャーナリスト 著者フォロー フォロー中 政治 2021.11.29(月) シェア13 Tweet 1 2 3 同じ日、政府は臨時閣議で35兆9895億円の補正予算案を決めた。一般会計歳出の補正予算としては過去最大となる。このうち経済対策が31兆5627億円を占め、財源 残り1822文字 ここからは、JBpress Premium 限定です。 会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 【自民党総裁選】小泉純一郎はルール変更追い風に初勝利、強者・権力者が「ゴールポスト」を動かした歴史 参政党の演説に在日コリアン3世の私が共感してしまった理由 AIが「働きたくても働けない人」と「働かなくてもいい人」を生成し始めた シェア13 Tweet あわせてお読みください 「日本はまず謝罪を」の李在明が次期大統領なら日韓関係は最悪に 日本の平和主義を無視し「領土的野心」を言い募る扇動政治家の罪 武藤 正敏 北京五輪「外交的ボイコット」なしなら森会長辞任は何だったのか 人権担当補佐官をおいた岸田首相、「人権重視」はポーズだけか 青沼 陽一郎 【舛添直言】海外で感染急増なのに岸田内閣の支離滅裂コロナ対策 6カ月後か8カ月後か、ブースター接種めぐって朝令暮改のお粗末 舛添 要一 日米韓共同会見を辞した日本、もう竹島問題で韓国に一切妥協せず 「竹島支配」既成事実化狙う韓国の行動、日本は絶対に看過しない 武藤 正敏 「親日か否か」が大統領選の争点、これが韓国のお寒い選挙実態 もう呆れるしかない、「ユニクロを着ているから親日」という批判 李 正宣 本日の新着 一覧 和歌山生まれの「アナウンサードローン」、開発したのは東京からの移転企業だった…じわり広がる企業の“脱首都圏” 【公庫総研と考える】新トレンドになるか、中小企業の「地方移転」(前編) 日本政策金融公庫総合研究所 自公連立解消、「下駄の雪」がむいた牙、選挙協力は消えたが国民の「保守回帰」にかけ高市氏は解散総選挙に出るか 2025年を振り返る【舛添直言】支持母体や選挙区事情を考慮すれば公明党以外との連立は考えにくいが【JBpressセレクション】 舛添 要一 【壊れるアメリカ③】揺れるディズニー、トランプの恫喝やAIで文化はどうなる?現実はすでにSFより怖い 【マライ・メントラインの世界はどうなる】映画評論家・町山智浩氏に聞く(3) マライ・メントライン | 町山 智浩 実体験に基づく「N=1」ニーズを見つける、凄腕ヒットメーカーが実践する発想力を磨く5つのステップ 【道具としてのアイデア③】popIn Aladdinやスマートバスマットの発想の原点は実体験に基づく問い 程 涛 政治を読む バックナンバー 一覧 公明党が完全「野党」に転身へ、自民党との連立「解消」どころではない、想像をはるかに上回る野党協力で目指す先 市ノ瀬 雅人 自公連立解消、「下駄の雪」がむいた牙、選挙協力は消えたが国民の「保守回帰」にかけ高市氏は解散総選挙に出るか 舛添 要一 「女性初・高市首相」誕生を祝えぬリベラル派、「女装した安倍晋三」「中身は男」の言説が促す現役世代の左派離れ 大井 赤亥 参政党の“化けの皮”は、秋の臨時国会ではがれるか?「期待の分だけ失望も早い」新興勢力から本格政党への道 西田 亮介 | 梅村 みずほ 自民・維新連立政権は「雨降って地固まる」?議員定数削減の難関越えれば結束強固に、国民民主は「閣外協力」路線へ 市ノ瀬 雅人 衆院解散うかがう2026年、高市首相の勝負は秋か?2027年に持ち越せば政権継続に黄信号も、政治日程に見る3シナリオ 市ノ瀬 雅人 フォロー機能について フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。 フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。 フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。 ※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。 設定方法 記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。 確認方法 フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。 解除方法 フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。 ご登録 ログイン