ネット上では早速、怒り心頭の就活生たちが「折れたペン運動」として、「#折れたペン運動」、「#ロト就職反対」などのハッシュタグで、「折れた鉛筆の写真」とともに、やり場のない憤りを書き込んでいる。

 もちろん、例のごとく青瓦台(大統領府)のホームページに請願も提出している。

 6月23日に出された請願「公企業の非正規職の正規職化をやめてください」にはすでに20万人以上(6月25日現在、23万1723人)が同意している。

 同日に出された「機会が公平でない非正規職の正規職転換を中断せよ」は3111人、「仁川国際空港公社非正規職の無条件な正規職転換、これが平等ですか?」は7217人。

 6月24日に出された「より多くの公的資金を消費し、安全でない仁川国際空港をつくる保安要員直接雇用法案を必ず防がなければなりません」は733人。

 同日に出された「大統領、就活生たちのはしごを外すのをやめてください。無分別な直雇用には反対です」は1919人。

「機会は平等、過程は公正、結果は正義でやってください」は1451人と、多くの人たちがこの案件に請願を出している。

 これに対し、青瓦台側は「現在、仁川国際空港で実施しようとしている非正規職の正規職化は、就活生たちの雇用とは関係のないことだ」と釈明した。

 彼らの正規職化はすでに2017年12月に労使で合意されたことだと言うのだ。