40代男が「カルピス」再発見!きっかけはメタボ解消と乳酸菌

気になる機能性表示食品「カラダカルピス」はなぜ飲まれるのか

2017.11.28(Tue)ワダヨシ

100年前から乳酸菌と健康がテーマだった

日本には乳酸発酵によって保存性を高めた伝統食がいくつもある。鮒寿司もそのひとつ

 2016年にアサヒ飲料が調査した「健康のためにとりたい健康素材」のランキングでは、2位のビタミンを押え、乳酸菌がトップの人気を誇っている。また、近年の「発酵食ブーム」のおかげで、ヨーグルトやキムチなどの食品に乳酸菌が含まれていることが広く認知されるようになった。グルメな人なら、例えば滋賀県の伝統食である「鮒寿司」なども、乳酸菌による発酵を経ていることをご存知かもしれない。

――「カルピス」といえば乳酸菌ですが、いま乳酸菌がとても注目されていますね。

荒川 はい、追い風だと思っています。乳酸菌市場も多様化していて、最近ではお菓子にまで乳酸菌が入っている時代になりました。お客様にお聞きすると、「乳酸菌は体に良い」というイメージがあってニーズも広がっています。私たちは乳酸菌について深く研究しておりますのでエビデンスも豊富にありますし、乳酸菌についてしっかりした情報とともに商品を提供できます。そこには自信がありますし、支持もいただいていると思っています。

「カラダカルピス」の乳酸菌は世界初の技術で、吸収しやすく粉砕し、脂肪を効率よくエネルギーに変換する。顕微鏡で見ると、粉砕前(写真左)に対し、乳酸菌がしっかりと粉砕されている様子(写真右)がわかる
(写真提供アサヒグループホールディングス)

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