最新記事
中国に翻弄される高市首相、中国を利し、「タカ派」イメージ崩壊する「発言撤回」はできず…見えない関係改善の方策
舛添 要一2025.11.29
「存立危機事態」答弁の前から蒔かれていた日中関係悪化のタネ、習近平のメンツ潰した高市首相の“ある行動”
舛添 要一2025.11.22
高市首相が火を着けた台湾有事論争、「毅然として断言」は上策に非ず、なぜ「戦略的曖昧さ」を取らず手の内見せるか
舛添 要一2025.11.15
NY市長選の勝者は急進左派のマムダニ氏、右と左のポピュリズムが交錯する米国で高まりだした「反トランプ」の声
舛添 要一2025.11.8
アジア歴訪のトランプ、各国との関税交渉での「実利獲得」にすっかりご満悦だが「保護主義」のツケは必ず回ってくる
舛添 要一2025.11.1
高支持率発進で幸先いい高市内閣だが、自民党一党優位制の再来は期待薄、政権運営の鍵は連立をどう使いこなすかに
舛添 要一2025.10.25
高市自民は維新と手を握れるのか、なりふりかまわず声を掛けたら突き付けられた高めの要求、連立組めても茨の道に
舛添 要一2025.10.18
自公連立解消、「下駄の雪」がむいた牙、選挙協力は消えたが国民の「保守回帰」にかけ高市氏は解散総選挙に出るか
舛添 要一2025.10.11
総裁選の過程で全く見えなかった各候補の外交戦略、「自民党新総裁」を待ち受ける外交課題はこんなにも難題続き
舛添 要一2025.10.4
G7軽視、国際貢献は大幅減、そのうえ国連を非難し自らの業績を称えるトランプ、これで米国は「再び偉大に」なるのか
舛添 要一2025.9.27
「カーク氏射殺」にトランプ政権が異常反応、公的機関に半旗掲揚命令、不適切発言者を処分…これ以上の分断生む気か
舛添 要一2025.9.20
日本より頻繁な「首相交代」で停滞するフランス、少数与党、身を切る改革に反発する世論…民主主義は蘇らないのか
舛添 要一2025.9.13
大国化するインド、分断された世界で西側とも中露とも手を握るしたたかさ、だがそこにのしかかる高率のトランプ関税
舛添 要一2025.9.6
読売新聞の一面トップでの大誤報、「お詫び」で済む問題ではない、責任感じるなら「なぜ誤ったのか」の検証が不可欠
舛添 要一2025.8.30
国際条約や合意の反故は朝飯前、スターリンから受け継ぐ裏切りのDNA、停戦交渉でプーチンに安易な妥協すべきでない
舛添 要一2025.8.23
スミソニアン博物館に展示見直し要求、首都ワシントンには州兵投入、米国憲法を踏みにじるトランプの止まらない愚行
舛添 要一2025.8.16
トランプの「アメリカ第一主義」に備え米国依存度を戦略的に引き下げてきた中国、日本も全力で「対米自立」を急げ
舛添 要一2025.8.9
3連敗でも「辞める気なし」の石破首相、揺らぐ政権基盤、「私心なく国家国民のため」が本心なら即刻退陣が筋なのに
舛添 要一2025.8.2
「石破退陣」は不可避の様相、だがポスト石破の筆頭と目されたあの政治家は意外に不人気、誰なら政権運営を託せるか
舛添 要一2025.7.26
「永田町の地殻変動」必至の参院選、新興政党はどれだけ票を伸ばすのか、結果次第では「自公国連立」「玉木首相」も
舛添 要一2025.7.19
