人気の「レイライン体感ツアー」とは
寒川神社 浜降祭 写真/Enao-kagari/PIXTA(ピクスタ)
この神社では、季節ごとに行われるさまざまな行事も充実している。5月5日の國府祭は神奈川県無形民俗文化財に指定。7月第3月曜日(海の日)の浜降祭では、茅ヶ崎の浜辺に寒川、茅ヶ崎地区の約四十基の神輿が並ぶ。10月15日の人形感謝祭では、境内の人形奉斎殿に納められた人形やぬいぐるみが祓い清められる。
そんな中でももっとも混雑するのは春分の日だ。寒川神社の真東から朝日が昇り、真西の富士山に沈む特別な日のため、『御来光守』というお守りが授与される。日の出と日の入りの場所を結ぶ線はレイラインと呼ばれ、この線上には出雲大社をはじめとする各地のパワースポットが並んでいるという。
それにちなんで、地元ボランティアガイドによる「レイライン体感ツアー」も実施される。秋分の日も太陽の動きが同じなので、同様のイベントが行われる。春分の日のツアー参加申し込みは2月下旬ごろから。毎年申し込みが多く抽選になるので、参加希望者はインターネットで早めにチェックしておこう。




