あまりに非道な中野市4人殺害事件、だが容疑者は「死刑回避」の可能性も 一審で死刑判決が出ても高裁でひっくりかえることも 青沼 陽一郎 作家・ジャーナリスト 著者フォロー フォロー中 時事・社会 2023.5.29(月) シェア25 Tweet 1 2 3 4 しかし、冷静になってこの事件を振り返ってみれば、不可解な点も多く、いまだ起訴もされていない時点ではあるが、青木容疑者の極刑が回避される余地が多分に残っている。 残り1733文字 ここからは、JBpress Premium 限定です。 会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 【自民党総裁選】小泉純一郎はルール変更追い風に初勝利、強者・権力者が「ゴールポスト」を動かした歴史 参政党の演説に在日コリアン3世の私が共感してしまった理由 AIが「働きたくても働けない人」と「働かなくてもいい人」を生成し始めた シェア25 Tweet あわせてお読みください 「紀州のドン・ファン」の不審死から5年、未だ裁判が開かれない異常事態 「あの晩、何があったのか」側近らが明かす事件の“真相” 神宮寺 慎之介 ライオンズ・山川穂高が認識できていない罪の重さ、そして悲しき能天気ぶり もう「親告罪」ではない強制わいせつ罪、被害者と示談できても検察は起訴可能 青沼 陽一郎 自殺か他殺か、竹串が証明した血塗れ首吊り遺体の謎 『鑑識係の祈り――大阪府警「変死体」事件簿』より〈6〉 村上 和郎 自宅で腐乱死体となっていた独居女性、検視と弔い方 『鑑識係の祈り――大阪府警「変死体」事件簿』より〈4〉 村上 和郎 鑑識係は見た「狂暴社長」に殺された社員の忠誠心 『鑑識係の祈り――大阪府警「変死体」事件簿』より〈1〉 村上 和郎 本日の新着 一覧 国光副大臣がまたも事実誤認で謝罪、そしてX削除…政治家によるSNS「バズ狙い発言」の功罪、問われる公人の規律 【西田亮介の週刊時評】SNSアカウント削除「逃亡」が招く政治不信 西田 亮介 イオンがカリフォルニア産米を販売、これが日本の食料安全保障にとって取り返しのつかない一歩になりかねない理由 [2025年を振り返る]【JBpressセレクション】 青沼 陽一郎 「5kg4000円台」でようやく備蓄米放出の愚かさ、ビジョンなき「補助金農政」が招いた“コメ争奪戦”の行方 [2025年を振り返る]【JBpressセレクション】 山田 稔 球界再編、憲法改正試案、死ぬまで主筆、平成の政界・球界で影響力を誇った読売新聞・渡辺恒雄とは何だったのか? 【著者に聞く】『独占告白 渡辺恒雄 平成編 日本への遺言』の安井浩一郎が語る“メディア界のドン”の本質 長野 光 | 安井 浩一郎 リーダーズライフ バックナンバー 一覧 ペリー来航で江戸防衛のため急遽築かれた「お台場」、品川沖を埋め立てる大工事をどうやって1年4カ月で実現させたか 柳原 三佳 雅子さま62歳の現在地、戦後80年の節目に見えた令和の皇室像と「柔らかな強さ」 つげ のり子 「年金生活だからこそ配当を手放すのが惜しい」新NISA時代、高齢者は何歳まで投資を続けるか 森田 聡子 ラオスの街に響いた「ガーム・ラーイ!」、文化と医療に携わる2人の海外協力隊員が見た愛子さまの“意外な素顔” つげ のり子 「軍事大国」の陰に咲いた美とは?独自の細密画が発展したオスマン絵画の興亡史 関 瑶子 | 小笠原 弘幸 朝ドラ『ばけばけ』で話題の小泉八雲、『怪談』の愛読者だった喜劇王・チャップリンはなぜ来日して殺されかけたのか 真山 知幸 フォロー機能について フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。 フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。 フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。 ※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。 設定方法 記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。 確認方法 フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。 解除方法 フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。 ご登録 ログイン