「新幹線から電柱の看板を読む」難易度?疑問残る新“気球撃墜”要件の実効性
低空・低速の古典的偵察手法に頼る中国、緩和された要件で本当に撃墜は可能か
2023.2.27(月)
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米国は中国気球を撃墜、片や「帰属不明」とうやむやにした日本の不可思議
中国偵察気球の領空侵犯が最初に確認されたのは日本上空
古森 義久
中国の偵察気球から得られる教訓
冷戦に向かう米中、敵対的な関係を管理する術を学べ
The Economist
中国の「スパイ気球」はいったい何を狙っていたのか
画像撮影なら衛星からの高解像度画像がある、それでも気球を飛ばす意図は
山田 敏弘
中国気球を撃墜した米軍F22、コールサインの由来は第1次大戦の「気球撃墜王」
モンタナ上空に侵入で大騒ぎ、中国による情報戦の一環という見方も
北村 淳
見つかるのを承知で飛ばした偵察気球、バイデンは中国の挑発に乗せられたのか
にわかに過熱しだした米中冷戦、主導権を握ったのは実は習近平
木村 正人
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