謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア (集英社文庫)
作者:高野 秀行
出版社:集英社
発売日:2017-06-22

ソマリアが出てきたら、この本を紹介しない訳にはいきますまい。拙レビューはこちらです。

 

チョンキンマンションのボスは知っている: アングラ経済の人類学
作者:小川 さやか
出版社:春秋社
発売日:2019-07-24

ル・ルーのアジトから大急ぎで持ち出された金塊が運ばれた先は、あの香港の魔窟・重慶大厦(チョンキンマンション)でありました。チョンキンマンションのボスとル・ルーは住む世界が違いすぎる感じがするけど、レビューした本と関係する場所が出てくると微妙にうれしい。栗下直也のレビューはこちら

スノーデン 独白: 消せない記録
作者:エドワード・スノーデン 翻訳:山形浩生
出版社:河出書房新社
発売日:2019-11-30

ついでと言えば何ですが、名前を出したので、これも。「なるほどこういう人がこういう動機で行動したのか、偉いやん。」というのが、ワンセンテンス読書感想文。

仲野 徹
1957年、「主婦の店ダイエー」と同じ年に同じ町(大阪市旭区千林)に生まれる。大阪大学医学部卒業後、内科医から研究の道へ。京都大学医学部講師などを経て、大阪大学大学院・生命機能研究科および医学系研究科教授。専門は「いろんな細胞がどうやってできてくるのだろうか」学。 http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/nakano/ ノンフィクション、とりわけ伝記が好き。それが昂じて専門誌に「なかのとおるの生命科学者の伝記を読む」を連載。単行本(学研メディカル秀潤社)として上梓したところ、成毛代表の目にとまりHONZに参加。書籍購入費の抑制、および、仕事と飲酒と読書のバランスとれた鼎立、が永遠の課題。

◎こちらもおススメ!
齢90を超えてなお新しい作品を生み出し続けた芸術家の人生──『スタン・リー: マーベル・ヒーローを創った男』
『生き残る判断 生き残れない行動』知識も準備も経験も、危機を察知できてこそ活きる
『人生で大切なことは泥酔に学んだ』悲しいかな、酒を呑んでしくじったところで人生は終わらない
ふたりの技術者の邂逅が巨大組織を動かした『軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い』
出口さんの大著『哲学と宗教 全史』は一気読み