間違っていなかった共産党の「最大の裏切り者」 今は亡き「転向」共産主義者、佐野学の著作を読んで 筆坂 秀世 著者フォロー フォロー中 政治 2018.1.31(水) シェア60 Tweet 1 2 3 4 5 こういう義務を負った党として、日本共産党は組織されたのである。非合法で小さな党でしかなかった戦前の日本共産党は、戦略、戦術、資金もコミンテルン頼りであった。 残り2409文字 ここからは、JBpress Premium 限定です。 会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 【自民党総裁選】小泉純一郎はルール変更追い風に初勝利、強者・権力者が「ゴールポスト」を動かした歴史 参政党の演説に在日コリアン3世の私が共感してしまった理由 AIが「働きたくても働けない人」と「働かなくてもいい人」を生成し始めた シェア60 Tweet あわせてお読みください いつまで「党勢拡大」?共産党の懲りない選挙総括 躍進と後退を激しく繰り返し、前に進めず 筆坂 秀世 このままでは見放される論拠薄弱な護憲派 リアルな防衛から目を背けてはいけない 筆坂 秀世 愛国心か忖度か、中国「クリスマス禁止令」の裏事情 党中央側は新聞社説で火消し、思った以上に複雑かも 安田 峰俊 野党のふがいなさが国民を政治から遠ざける いつになったら政治に緊張感が生まれるのか 筆坂 秀世 前代未聞の党大会 共産党の置かれている状況とは? 「野党連合政権」を掲げるが前途は厳しい 筆坂 秀世 本日の新着 一覧 政権中枢の「核保有発言」で派手なオウンゴールで国益毀損も、更迭されないのは高市首相の「飲み相手」ゆえ オフレコ云々は本質にあらず、自分の発言が政治的にどう利用されるかを想像できない人物を中枢に置くべきではない 山本 一郎 恐る恐る利上げに動く日本銀行の説明に残る疑問、「基調的なインフレ率2%」目標が本当に今の日本に当てはまるのか 目の前の物価高より「長い目で見た安定」重視だが、グローバル化の変質で見直しを迫られる中央銀行の政策運営 神津 多可思 突然の“再起動”でシーンを沸かせたサイバーロックユニット「machine」、当時も今も最先端を突っ走る彼らの魅力 ヴィジュアル系カリスマ列伝:第26回 冬将軍 アマゾン、自社製チップと「自律型」エージェントで反撃 AIインフラ覇権の第2幕へ 演算費半減の専用半導体と業務自動化で、米王者の牙城崩せるか 小久保 重信 政治を読む バックナンバー 一覧 政権中枢の「核保有発言」で派手なオウンゴールで国益毀損も、更迭されないのは高市首相の「飲み相手」ゆえ 山本 一郎 高支持率、新年度予算成立にもメドがついたけれど……高市政権で顕在化してきた「4つの死角」 小塚 かおる 国光副大臣がまたも事実誤認で謝罪、そしてX削除…政治家によるSNS「バズ狙い発言」の功罪、問われる公人の規律 西田 亮介 維新・奥下議員の「政治資金でキャバクラ」問題、“たった9万円”では済まない、メディアがもっと報じるべき理由 西田 亮介 自民・維新が検討合意した「中選挙区制」、導入で選挙区はこうなる【47都道府県・新区割り完全シミュレーション】 津村 啓介 | 大井 赤亥 「政治家は皆嘘つきだ」と私が公言するワケ、自民・維新の定数削減もそうだった、政治批評に欠かせない距離の取り方 西田 亮介 フォロー機能について フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。 フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。 フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。 ※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。 設定方法 記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。 確認方法 フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。 解除方法 フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。 ご登録 ログイン