トーカ堂のキタさんもがんばっている
それから幾星霜。
ジャパネットはやがて高田明社長がマスコミでちょっとした人気者になり、知名度も上がって、大きな会社に成長した。社長を引き継いだ二代目が始めたウオーターサーバーやクルーズ船事業も当たったようである。
またサッカーJ1チームやB1のバスケットボールチームのスポンサーになり、長崎スタジアムシティを建設するなど、いまや押しも押されもしない長崎県有数の企業になった感がある。
そしてついに、今ではなんと過去最高の売上高を叩き出したというのである。
他方、トーカ堂のキタさんは今も深夜のCS放送で、ウナギなどを販売してがんばっている。
最近、なんだか調子がよさそうなのが「夢グループ」である。というより、石田(重廣)社長と保科有里のコンビで有名、といったほうがわかりやすいか。
夢グループの石田重廣社長(左)と保科有里
保科は専属歌手ということらしいが、この会社は謎で、ほかにも千昌夫、黒沢年男、狩人、チェリッシュらの芸能人を擁している(橋幸夫も所属していた)。
扱う商品は、世間で評判になった商品を後追いで作ってるようだ。しかも数万円(?)の商品を、1万円で売るというものである(数千円台のものもある)」。5万数千円の羽釜(?)を、1万円で売っていたのには笑ってしまった。なんだその定価設定は、と。
手元に届くと、商品の出来が思ったものと違うこともあるようである。それで返品を申し出ると、あっさり受け付けてくれて、返金もされるという。
良心的なんだかどうだか。ふざけてるのかと思うが、ふざけてはいないらしい。
ただわたしは、ジャパネットもトーカ堂も夢グループも、どれも注文をしたことはない。CMを見ることが好きなだけである。
のこぎりを4本もだれが買う?
ここからはネット通販についてである。
以前、スニーカーのネット広告に騙された話を書いた。
スニーカー2足で8000円のネット通販、騙されてもいいと思って買ってみたら騙された
定価3万2800円のスニーカーが、5900円という広告だった。2足目は1900円。合計で7800円だという。
あきらかにインチキくさいのだが、デザインがいかにもわたし好みだったのである。一目見た瞬間、「これはいい!」と思ってしまったのだ。
が、何度もいうがインチキくさい。ゆえに、それから1カ月ほど迷った。